はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

政治の話は死ぬまでしません

おそらくこの記事はこのブログにおける最初で最後の政治関連の記事になると思います.なんでそんな事を考えるかというのは以下で説明します.

さて,私は20代のクソガキですが,とにかく政治とかいうものが分かりません.もう全然分かりません.何なんですか政治.分からないですが,正直分かりたいとも思えません.だいたい政治ってもう触れてはいけないなにかじゃないですか.だって,こんな事言われるんですよ.

 

 

まぁ,このツイートの前後を読めていないので何とも言えませんけどね.政治批判をするだけで人間として見限られている,なんて言う人もいるんですから政治の話なんてするもんじゃあないですよ.もう,政治に関連することをインターネットで言及するだけでもリスクになるんです.「いやいや,都合がいいツイートを一つここに抜き出しているだけでしょ」なんて言われそうですね.そう思う方々は試しに「絵師 政治」でTwitterで検索してみてください.なんだかよくわからない理由で嫌厭している人間ばかりでてきます.

この一連のツイートについて注目すべき点はもう一つ.これらのツイートはいわゆる政治的な志向についての言及が殆どありません.「自分と違う政治方針」とかいわゆる極論を述べていることに対しての嫌厭ならまだ理解のしようがありますが,それすらないということです.これって,インターネットで政治そのものに言及すること自体がタブーに扱われているということを示しているのでは無いでしょうか.

 

 

で,そういうお前はどうなんだっていうと,私個人としては,政治についてインターネットで発言している人間に対しては何も思いません.むしろこのご時世のこんなにてんやわんやしている政治情勢に関するツイートを何一つもしないアカウントなんてあるの?なんて思うぐらいです.批判とは言わんでも,「霞が関の仕事には嘘をつくのも含まれているんですかね.」ぐらいの軽めの皮肉を言っているぐらいがちょうどいい気がします.

ただ,自分がインターネットで政治について言及したいかというと,全くしたくありません.兎にも角にも,政治というものに対する個人的なイメージは,その9割が「こわ……近寄らんとこ……」です.少しでも発言すればそれだけで対立した考えを持つ人間からめった刺しにされる印象があります.はてな村を遠目で見ている人間なので,インターネットの怖い人達をそれなりにたくさん見ているつもりではありますが,ことさら政治に関してはもっとやべぇ人たちがすげぇ怖いことたくさん言っている気がします.Twitterなんかではせっせとプロパガンダに勤しんでいるアイコンに日の丸が載っている人たちとかいますし,あと日本の今の首相にもかかわらず漢字で名字を書くことができないまま政治の話をしている人とかもいますし,そういう怖い人のクソリプ通知で携帯電話が壊れるのとかマジ勘弁って感じです.Twitterで政治の話とか,無理です.無理無理.

なのでしません.政治の話は死ぬまでしません.もうこれが最初で最後です.インターネットで政治の話をするのはこれが最初で最後.政治の話は死ぬまでしません.静かに,安寧を生きていきたい.僕がインターネットで議論できるのはせいぜいきのこたけのこ戦争ぐらいなもんだ……僕はきのこ派です.

 

ただまぁ.正直なところ,ですが.政治の話をもう少しカジュアルにしたい気持ちはあります.違う意見の人間とどうのこうの議論できるのが正しい世界であるとは思います.そんなことあるんですかね.少なくともインターネットを通しては無理な気がします.そういう事ができるなら,良いんですけどね.まぁ無理でしょうね.アホくさいですし,きのこの山食べて落ち着きましょう.たけのこ派の人は,あれだ,なんか今日はこう,煽る気にもなれないので好きなたけのこの里を食べてください.そう言えばコンビニで売ってた新作美味しそうでしたね.今度買いたい.