はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

自分の中の面倒くさいオタクを殺す瞬間

僕はオタクです.って自称するのはそれなりに危険な気がしますが,世間的に見たら相当オタクな方なので,オタクということにしておいてください.

 

時間もないので短めにまとめますね.

 

先日デレマスが好き~~~みたいな話をする機会があって,その中で「推し誰?」と聞かれ「はぁ~~~~~~~!?!?!??!推しじゃなくて担当でしょうがぁ!!!」と思いながらそっと「城ヶ崎莉嘉ですかね~」っていいました.すると「あぁ,お姉ちゃんかわいいよね~」と言われ,「うっわ~~~~~~~~~~~はぇ~~~~~~~貴殿まだ城ヶ崎莉嘉の魅力を微塵も理解していない~~~~理解してくれ~~~」といいそうでしたが(まぁ,聞き間違いかもしれないからね),「あ,妹の方です……」みたいな話をしました.

 

そうなのです.社会性フィルターを通すと私の中の面倒くさいオタクは殺されるのです.私が社会性フィルターを通すばっかりに私の中の面倒くさいオタクは死ぬのです.社会性フィルターを通す時,私の中の面倒くさいオタクは「やめろ!お前本当は城ヶ崎莉嘉大好きなんだろ!!」とか騒いでくるんですよ.すっごい分かる.お前ド正論だなほんとって思うんです.だから,面倒くさいオタクを殺すのが本当に辛い.でも,そうしないと自分が社会的に生きていけない.なんと辛いことか.苦しい.そうして,うめき声のような何かをあげ激しく抵抗する私の中の面倒くさいオタクを狭い部屋に送り込んで,脇においてあるボタンを押すんですよ.そうすると上から社会性フィルターがすーって落ちてきて,あの,映画版のバイオハザードの序盤のグロシーンみたいなやつね.だから,面倒くさいオタクは細かい肉塊になって.合掌.

もう,豚肉を食べるために豚を殺すみたいな気持ちよね.そうしないと生きていけないから,しかたなく殺す.つらい.辛い話です.バナージ,悲しいね.

 

あ,今日はもう終わりです.お線香おいておきますね.

 

 

 

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