はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

大好きなシンフォギアが終わってしまった

 

本当に大好きなアニメシリーズが終わってしまいました。思えば1期の告知があった頃、水樹奈々さんがOPやるって言うからそれだけで見てみようと思って見始めて、蓋を開けてみたらなんかもう、とんでもなかったんですよ。1話でCV高山みなみさんのキャラクターが死んで、響が返信っていうか暴走して終わって、そんな1話あるんかって思っていました。てか歌って戦うってなんだよ。なんだよ。

その後もなんとなく見続けてしまっていたのですが、とにかく早いテンポで進んでいくストーリー、ところどころ入るシンフォギア節極まったセリフ、そして「歌」、それらの良さに気づいてからは、なんとなくなんかじゃなく夢中で見ていました。1期12話ラストのあのシーンの熱さなんかは本当に本当に大好きで、アレを超える熱さのシーンって無いんじゃないかと思うほどに好きです。

それからなんやかんやで7年。気づけば自分が追ってきたアニメ作品でおそらく最も長いスパン続いてきたアニメになっていました。毎回続編が出てくれるたびに涙が出るほど(比喩ではなく本当に泣いて)喜んで、4期5期発表のときは本当に生きる希望が得られたと思っていました。

 

hagyou.hateblo.jp

 

4期はライブにも言ってきて、本当にフォニックゲインってあるんじゃないかって思っていました。未だにこれを超える熱さのライブに遭遇したことがありません。

 

そんな思い出深いアニメ作品が今日終わってしまいました。なんだかいてもたってもいられず、キーボードを指が赴くままに動かしています。とりあえず、寂しい気持ちでいっぱいです。もうアニメで動く奏者たちをみることができないなんて、信じたくないです。「さようならは照れくさいから、またいつか」なんてセリフで終わってしまったけど、いつかなんて言わないで、すぐにでもまた会いたいぐらいで。

なんだかなぁ、終わってから気づくことってあると思うんですけど、本当に大きな存在だったんだなってことを痛感しています。大好きです。本当に本当に。多分これからもずっと好きです。胸の歌を信じて生きていきます。ほんとうにいつか、またいつか会えることを信じています。