はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

【完了済み】ミリオン6thのチケット交換をお願いするための記事

追記:交換相手決まりました。皆様ありがとうございました。

 

こんにちは.この記事はチケ交換・譲渡を考えている方のための判断材料です.

 

twitter.com

 

連絡はTwitterのリプ,あるいはDMまでお願いします.必ず以下についてもご確認ください.

 

お前誰

で,お前誰っていう人がたくさんいると思うし,どこの馬の骨とも思えないやつと連番したい人間なんていないと思うので,その辺りの説明をします.

はじめまして,はぎょうと申します.普段はブログでアイマスライブの感想を書いたり,イベントに行った感想を書いたり,いろいろしています.シンデレラガールズからアイドルマスターになだれ込んだ感じの人間です。一応5thは全部感想記事書いていました.

hagyou.hateblo.jp

ミリオンもちょっとだけ行ったりしています.5thも両日参加して無事に沼に落ちました. 

hagyou.hateblo.jp

hagyou.hateblo.jp

 

最近だとPodcastもはじめて,時々アイマスの話もしています.アイマスMRのおかげで千早Pになりました.

karajishi.github.io

 

ライブ自体の参加経験でいうと,シンデレラは3rd以降LV含めるならだいたい全部参加していて,ミリオンは本当にちょっとだけ(上記した2回と5thだけ),765とSideMはぜんぜんという感じです.

 

担当は城ヶ崎莉嘉さんです.こういうスライドを作ってLT発表したりしました.

speakerdeck.com

youtu.be

↑スライドを使ってLTしたときの動画も配信されてますので人となりを確認できるかと思います.面倒くさい城ヶ崎莉嘉Pです.

 

 

希望しているチケット

ツイートもしている通り、ミリ6th福岡初日を連番で確保することができたので、6th福岡2日目とのチケット交換(連番)をお願いしようと思っています。別の公演との交換をご希望する方もご連絡いただければと思います(ただし6th福岡2日目の方を優先させて頂く場合がございます。予めご了承ください)。

 

以下,懸念事項,希望事項

ライブ経験は回数自体はそこそこあるものの,まだまだにわかです.特にミリオンはまだまだ初心者なので(でもCDはハマってからだいたい全部買っている)、比較的静かな方だと思います。

UOはそんなに折らない方(だいたいライブ1回(3時間)で多くて15本程度,1曲で2本程度,ただし時と場合による)です.

当然ですが、一般的なアイマスライブのレギュレーションに従う方のみ申し込みしてきただければと思います.家虎無理です.UOぐるぐるも無理です.

あと,1回のライブでUO50本以上折るような方も個人的には勘弁していただきたいです…….

その他レギュ違反をする人だったら,ライブ中ずっと隣でネチネチ言いながら泣き続けるので(そんな人をライブに連れ込んでしまった自責で泣くので)やめてほしいです.

 

以上になります.よろしくお願いいたします.

アクタージュに喰われたオタクの叫びをご確認ください

漫画を読んでいてゔぇって言ったのはだいぶ久しぶりな気がする。

 

アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

アクタージュ act-age 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

普段の自分だったら掲載誌が週刊少年ジャンプという時点で敬遠するところがあるのだが(友情努力勝利の対義語がある漫画のほうが心が落ち着くのです)、私が信頼する職場の最強オタクが「それなりに濃い百合が摂取できるし、(私が苦手な)ジャンプっぽさも比較的薄めだからおすすめ」と言ってくれたので買って読んだ。

これがえっらい面白い。私はエンタメ摂取にカロリーをたくさん使う方なので漫画は連続で数冊しか読めないのだが、今回は一気に5巻全部読み干してしまった。こいつは面白い。

 

あらすじとしては、天才的な演技の才能を秘めた主人公「夜凪景」が、これまた天才的な映画監督である黒山と出会い、CM撮影・映画・舞台出演などを通して彼女の才能が磨かれていくというものなのだが、正直これだけだとどうにも話が掴みづらいと思う。

だいぶ語弊がある例え方をすると、この漫画は誰かに完璧に成り代わろうとする「演技」という能力で共演者と戦うバトル漫画。演技に必要なもののうち一部が極端に優れた状態だったのが1巻最初。そこから演技を重ねていくごとに彼女が演技に必要なものを獲得していき、より強力な演技ができるようになっていく。

驚異的な速度で演技が成長していく主人公の夜凪、そしてそれに驚嘆する周囲の反応・畏怖、それらを支える美麗な画力が相まって大変おもしろい。ゾクゾクする興奮が得られる。特に恐ろしいのは目である。すでにアフィリンクの表紙をご覧になっていただけたと思うが、表紙の時点で目力が凄いことが分かると思う。だが作中はこんなものではない。詳細は読んでくれとしか言いようがないが、2巻終盤、3巻序盤の芸術的な目とその力強さは私がこれまで読んだ漫画の中でも随一なんじゃなかろうか。目の強さって意味でいうとヨルムンガンドのココ・ヘクマティアルに近いものを感じる(もちろんジャンルはぜんぜん違うが、ベクトルの大きさは同じ)。

バトル漫画と例えるのも理由があって、圧倒的な演技力があるとカメラに映るだけで主演よりも映えるとか、オーディションならそのまんま相手のよりも演技力で勝って役を勝ち取るとか、演技を行うことによって周りとの勝敗が発生しているので演技が実質バトルになっている。特に前者は作中で「喰う」と表現されていて、1~3巻あたりでは役者同士の喰らい合いが繰り広げられていてこれがたまらない。ポッと出の新人女優である主人公が粗削りの演技で経験豊富な役者連中と渡り合い喰らい合うバトルは、もちろん演技なので剣がぶつかるわけでも拳を振るうわけでもない静かなものが、そこには間違いなく熱いものがある。

また、この「喰う」は4~5巻では他者の演技を盗み自分の演技を成長させることという全く別の意味で用いられており、これはこれで言い得て妙で好きだったり。相手の演技を吸収して更に強くなる能力バトルが行われていて、本当に相手を喰うのである。役者たちの演技の喰らい合いと、それによって更に成長する演技、そしてそれらによって構成される演劇・舞台は圧巻である。最新刊である5巻後半なんて、いろんなものを喰った後の夜凪が登場した時とか震える。一体何を喰ったらそんな事ができるんだ、がここにある。

 

そして、その、私は百合が好きな人間なんだけど。この漫画の百合は強烈。直接的ではないもののなかなか容赦がない。呼吸が苦しくなるほどに強烈である。

dic.pixiv.net

アクタージュ act-age 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

アクタージュ act-age 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

2巻の表紙にもいるこの千世子という女優。全ては彼女の存在のせいである。詳細はネタバレにもつながるのであまり書きたくないのだが、彼女は1~3巻で夜凪景と共演することになり、その中で最も演技ができる人間、すなわち作中ではその時点で最強の共演者なのだが、この強力な相手と渡り合うために夜凪景が行うこと、そしてそれに対する彼女の反応、これらは完全に百合しており僕は本当に変な声が出ました。

あと、この記事の最後に自分が気づいてあまりの強烈さにやばいと思ったところを載せておくので、本編既読の方は読んでおいてください。

 

というわけでアクタージュ、この先も楽しみにしています。私はここ5年ぐらい連載している漫画を書い続けるという行為を全くやらずに生きていたのですが、この漫画に関しては久しぶりに買い続けたいと思っている。てか買わない理由がない。作中の言葉を別の語義で使うならば、私は今間違いなくこの漫画に喰われている。主人公である夜凪景の物語に思考リソースを完全に奪われている。日本語を使うことを諦めて申し訳ないけど、本当にこの漫画まじで面白いんだって。はやく新刊出してくれ頼む。毎秒新刊出てくれ。頼む。

 

おまけ

 これほんとヤバくないっすか????????ちょっと関係各所の有識者から意見を募りたい。ご連絡・コメントお待ちしております。

商業漫画の宣伝には #バーチャル立ち読み とか分かるようなタグを使ってくれ

朝起きて「ほんっっっっっっとにそれな」となっていたのが以下の記事。

togetter.com

 

私が言いたいことはだいたい以下のツイートにまとまっている(Togetterから拾ってきています)

 

 

私は普段から「Twitterで漫画を読む=その場で作成済みのものはすべて読むことができる」という思考回路で生き続けてきた人間なので、「残念!実はTwitterで読めるのは1話だけでした!もっと読みたかったら買ってね!」と読み終わった後に言われる現状の宣伝方法にはだいぶもやっとしています。

というか何なら宣伝であるかどうかはこの際どうでもよくて、その場で読みきれないことのほうがよほど大きなストレス源だったりします。途中で終わるってのは良くない。未完なら未完って分かるように書いてほしい。映画見に行って続編前提だったときの肩透かし感みたいなのを毎度感じる。

まぁ、そうは言いつつも、そんな事言われる筋合いはないって方も多いと思う。Togetterのブコメにもあったけど作者が自作宣伝する事が悪なんてことはないわけで。

twitter.com

すでに漫画の1話を試し読みできるツイートを集めてRTしてくれる個人アカウントなんかもできているので、この手の需要はあるはず。ここで「じゃあTwitterで漫画1話だけ乗せる宣伝方法はやめましょうね」になるのもそれはそれでもったいない気がする。

じゃあどうやって解決しましょうね、という話になると思うのだけれど、結局のところさっきから何度も書いてる「ここでは全部読めませんよ」を明示さえすればこの問題は大体解決する気がする。

ので、なんか適当にタイトルに #バーチャル立ち読み とかハッシュタグを作ってつかってみたのだが、何でも良いからとにかく一言で最後まで読めず宣伝であることが分かるタグを付けてほしい。そうすれば読みたくない人はミュートできるし、読みたい人はハッシュタグで検索することもできる。何でも良いからタグを作ってみんなして使えばそれでハッピーなんだと思います。というわけで、だれか影響力がある人作って使い始めてください。よろしくおねがいします。

 

追記

これでいいじゃん

 

自炊はコスパ?最強の趣味かもしれない

いろいろと仕事が落ち着いたこともあって最近自炊を趣味にしています。ブログや最近はじめたインスタでもちょこちょこのせてるやつです。以下に記載します。写真の構図の選定理由はほとんどが部屋を隠す目的です。察して。

 

 

https://www.instagram.com/p/BsryukpnTGx/

#ごはん記録 #ごはん #鶏ハム 安売りしていた胸肉で無限に食える量の鶏ハムを作った(これの倍以上あります)

https://www.instagram.com/p/BtH9nWBgXd6/

これは一人暮らしが精一杯インスタ映えを考えて作ったポークソテーです。#ごはん #ごはん記録

https://www.instagram.com/p/BtNkSnknsqh/

これはインスタ映えなど知らんと言って仕込み始めたおでんです。市販のだし巻き卵を一本まるごと入れているところがポイント。#ごはん #ごはん記録 #おでん

 

 

hagyou.hateblo.jp

 

自炊と言っても1時間以上かけるような本格的なものではなくとにかく雑な料理ばかり。なべに出汁を吸ったりだしたりしそうな食材とおでんセットを突っ込んで煮てみたり、鶏胸肉を狂ったように大量に買って鶏ハムを仕込んだり、とにかくいろいろ試しています。

自炊を趣味としてやってみていろいろとメリットを感じてはいるのだけれど、一番感じているのはコスパ。いや、ちょっとコスパという言葉を使うのは正しくないかもしれない。正しくは、時間あたりに生産されるものと消費するお金のバランスが結構良い、ということ。

自分の持っている他の趣味であるゲームや読書、映画・音楽鑑賞なんかは時間あたりでかかるお金は比較的少ないけど(ソシャゲのガチャはその限りではない)、生産されるものがあるかと言うと微妙。もちろん感動とか興奮とかそういうのはたくさんあるし、ブログのネタになるという意味では個人的には十分うれしかったりするのだが、それでも手に残るものではないことはたしか。

その点自炊はやった後に大抵の場合そこそこ食べられる食事が手元に残るし(一人暮らしなので普通に作ればだいたい次の日まで持ち越せるし)、作っている時間もまぁそれなりにかかるのでいい暇つぶしになる。だが一番の利点は食費が娯楽費用として計上できるようになることだと思う。自分が楽しく自炊をするために食費を使うことができるというのが本当に良い。ただのうのうと腹を満たすために使っていて、なんなら少し使うのをためらうようになっていた食費が自分の楽しみのために使えるお金になるというのは本当にデカくて、とにかくスーパーマーケットに行くのが楽しくなった。

 

趣味にお金のかかるバランス云々を持ち込むのはどうにも気が引けるし、野暮な気もするんだけど、純粋に楽しい部分もある。よく分からないではねまくる油にヒーヒー言いながら炒めものをしたり、よくわからないで肉を何度も失敗して焼きながら美味しい焼き方を探したりしているのは本当に楽しい。

なんか、自炊からはアーマードコアのニオイがする。このパーツとこのパーツを組み合わせるとこんな風になるのか、みたいな感じ。まだそんな大それたことはやっていないんだけど。いろいろ試して失敗して美味しいご飯が作れるようになりたいと思います。

 

あ、そういえば、野菜350gが簡単に取れるようになりました。この時期の大根1本98円は正義すぎる。適当に煮込んだ煮物がむちゃんこ美味しいし体にしみます。

Podcastを改善したいがよく分からない

私事ですが、Podcastをやっています。好き勝手しゃべるやつです。

karajishi.github.io

 

一応、itunesにも登録されています。聞いてね。

Karajishi.fm

Karajishi.fm

  • hagyou
  • ゲーム/趣味
  • ¥0

 

このPodcastの聴取数を増やしたいなぁと思うんですが、いかんせん増えない。そもそもPodcastは正確な聴取数が取れないので増えているかどうかすらわからない。

自分が適当に喋るのが好きなこともあり、一応Podcastを続けることはできているんですが、どうせやるなら面白くしたいよねと思うわけです。

で、少し考えたんですが、だったら面白いラジオなりPodcastなりを聞くしかないんだろうなぁと。やっぱり良いものの良いところを盗んで活かすのが一番早いでしょうからね。

というわけでいろいろとPodcastなりラジオなりを聞いているんですが、結局わかったことって分かりきっていたことで、パーソナリティ本人が面白いから面白いんですよね。

安住紳一郎とか、もう話し口調と言い、出てくる言葉のセンスと言いがうますぎる。なにを食って生きていればこうなるんだ。洲崎西は時々殴り合うほどに仲がよい(そしてそれぞれ殴る力が強い)二人だから面白くて、これも再現性あるかというと微妙な気もする。大地・みなみのカレーチャーハンもそれに近い。それぞれのオタクトークがすごく濃くて信頼できるオタクだってのが分かるからすげー面白い。

他にもいろいろ聞いてはいるんだけど、やっぱり結論、「これこの人が面白いから面白いだけなんじゃないの?」と思ってしまいます。翻って私、面白いかと言うと人間として面白い気はしないわけで、そうなるとなかなかどうすれば良いのか分からなくなっています。

一番は私が面白い人間になることなんでしょうけど、人間として面白くなる努力ってなかなか想像できないですよね。一応本とかあるんですけど、そもそもこういう本がそんなに面白くなさそうだし、本当に役に立つのかこれって気持ちになります。

 

この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術 (青春文庫)

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いっしょにいて楽しい人の話のネタ帳 (できる大人の大全シリーズ)

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まぁ、そんなこと言ってないで試しに読んでみるのが良いんでしょうけど。何から手をつければ良いのかなぁ。むむむ。

 

karajishi.github.io

 

ちなみに一番評判が良かったのがこれなんですが、もうこれって、単純に魂の叫びなんですよね。魂の。そうなると魂があふれるイベントがないと私のPodcastを聞く人が増えるないことになるんですけど、そんなにしょっちゅう魂が溢れるわけもなく。うーん、なかなか厳しい。

結論、わかりません。うーん、分からん!続けていくことで見えてくる物があるなんていうと、だいぶ都合がいい話になりますし、ブログも続けていて見えてくるものがあったかと言うと微妙なので、やっぱりなんかアクションをしなければいけない気がするんですが。とりあえず、引き続きPodcastは続けてみます。