人は自分から気分を悪くしたいのか?(答えは記事にありません)
注意:今日の記事にはみると気分が悪くなる(かも知れない.個人差はありますからね)動画を張っています.閲覧する際はくれぐれも自己責任でお願いします.
はい.
すいません,動画は下に張ってあります.張ってあるんですが,ちょっとお待ちいただきたい.いきなりなんやねんって話なんですけど,皆さん上記赤字の注意文を読んでどう思いましたか?この文を読んでも動画を見たいと思いましたか?それとも動画を見たくないと思いましたか?むしろ気分が悪くなると知って,「ちょっと見たくなったりしましたか?」
本題に入る前に,とりあえず動画を張ります.
少しだけ動画自体に補足.この動画を作っているOats Studiosは半年ぐらい前から話題のスタジオで,第9地区の監督がやっていることでも有名です.映像加工?というかそういう類のものをゴリッゴリつかった動画がYoutubeにアップロードされていて,この動画もそのシリーズの一つ.なので,この動画の中で発生していることは全部いい感じの編集なんだと思います.
で,本題に戻ります.ご覧になっていただけたでしょうか.こんな動画があと2本あります.残りの2本まで見たくなってしまった人は是非Youtubeへ.
私はこの動画見て無茶苦茶気分悪くなりました.なんでかわからないですけど,兎角みるだけで不快感だけは感じました.でも1本目を見たらそのまま2本目をみて,最後まで見ちゃったんですよ.もう最後まで見たら気分悪いったらない.本当に気分が悪くってグロッキーでちょっと水飲んで休んでいましたもの.
でも,なんで見ちゃうか全然わからないんですよ.気分を良い方向に持っていくために何かをするっていうのは無茶苦茶当たり前で,例えばゲームしたり,マンガ読んだり,(私は嫌いですが)運動したりするのは普通じゃないですか.でも気分が悪くなりにいくってどういうことなのか一切わかりません.
そもそも今回のものって,怖いものと同じくくりで扱って良いのかすらわかりません.怖いものと言っていいのでしょうか.というかそもそも怖いってなんだ,みたいな.もう何から考えていけばいいのかわからないんですが.
たぶん好奇心と関連があるだろうとあたりをつけたんですけど,そもそも好奇心って何やねんという気持ちにもなります.でちょっと調べて見つけたWikipediaの好奇心の記事なんか読むとですね.
分からないものに対して、その理由や意味を知りたいと考えるのは、ヒト(人間を含む)の根源的欲求であると思われる。その意味では、ワイドショーで芸能人の生活をほじくり回そうとすること(cf. 野次馬)と、素粒子の行動を解き明かそうとすることに差異はないと考えられる。一応、後者を知的好奇心として分け、前者は俗じみた行動であるのに対して後者を尊いとする判断はあるが、客観性には乏しいかもしれない。
絶対独自研究だろこれという気持ちがありますが,それはさておき「わからないものの理由を知りたい」と,「気分が悪くなるであろう動画を見る」は関連していないような気がします.振り出しに戻った格好です.うーむ.
少し調べたいと思いつつも,どっから調べればいいのかも分からず,ちょっと途方にくれています.と言うか気分が悪い.気分が悪いからそういう気力も普段より薄くって.なのでこの記事は尻切れトンボです.なんか手がかりがほしい.
最後に,気分が良くなるかはさておき,この動画出しときますね.こういうの好き.でもメタルウルフカオスの大統領がいちばん好きです.
何とはいいませんが.
この辺とか,参考になる?