はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

ブルーライトカットとUI配色

今日はさっくりと.先に,私はUIの専門家でも色の専門家でもありません.完全に雰囲気で,ユーザ目線でこの記事を書いているので,詳しい人いたらいろいろ教えてほしいですね.

 

今日のネタはだいたいタイトルで既にオチている気がします.要するに,ブルーライトカットを前提としたUIのデザインは必要なのか?みたいな話です.こう考える切っ掛けは先日NightShfitがオンになった状態で某ゲームを遊んでいたときのこと.その時に赤とオレンジの見分けが全くつかなくて,遊ぶのに凄い難儀していました.

実際UIを考える時にブルーライトカットされた配色をわざわざ考えて準備した,みたいな話は私が知る限りは聞いたことがないんですが,MacOSiOS,Windows10までもがOS側で標準機能としてブルーライトカットが搭載していますし,世間一般で使っている人も相当数見かけていることを考えると,もう何年かしたら本当にブルーライトカットを前提にして諸々を考えなければいけないのかな,と思いました.

 

ちなみに,ぐぐったらこんな記事が出てきました.

 

www.m-bsys.com

 

これ読んで「実は最初からブルーライトカットなんて要らなかったんや……」みたいな気持ちになったんですが,冷静に考えるとブルーライトカット機能はディスプレイの輝度を最低にした状態から更にディスプレイの光を弱くする,みたいなことをするためにも使えるんですよね.実際私が使っているときってだいたいそういう状況なので,何やかんや機能として完全に死ぬことはないのかな,と思ったりしています.以上.