ラジオ番組に相談する話
あ,これ書いていませんでしたけど,この記事はラジオに読まれるための悩みを考える記事ではありませんよ.あしからず.
記事本編の初っ端から重たい話をすると,私って人間関係がある人間が信用できないんですよね.面と向かって話をしたことがある人ほど相談ってやつをすることができる気がしないです.人間怖いし.*1
一方,人に話したくなるような悩みってのは,人間を信用できるできないにかかわらず発生してしまうので,そいつをどうしましょうって気持ちになります.だいたい私はこのブログに書いたり,Twitterにつぶやいてみたり,そもそも何もせずに自分の中で押し留めたりして解決というか,逃避をするんですが,そういうなかでも時々「これはラジオに投稿したらいいんじゃね」みたいに思うやつってあったりするんですよ.
具体的には,「自分の中でなんとかできる気がしないなぁ」という深刻度がありつつ,なおかつ「まぁ最悪悩みが解消されなくてもいいかも」っていうぐらいの深刻度の,本当にちょうど絶妙にどうでもいいけど気にはなっちゃう悩みっていうんでしょうか.そういうのがラジオに投稿するのに良い悩みだと思っていて.
そのぐらいの深刻度の悩みって,投稿するだけでもすげー気楽になるんですよね.人に聞いてもらったわけでもないけど人に聞いてもらった気分になるし,なにより投稿してから返事が来るまで最短でも1週間程度.時間がかかるってのはすごく良いです.世の中の悩みなんてのは,時間が勝手に解決してくれるものが大半ですし.
なので,なんかあったら,ラジオのふつおたあたりに投稿しましょう.ラジオ側もいい感じのお悩みは求めているでしょうし.送った側も多少気が楽になりますし.積極的に送っていきましょう.
*1:まぁ,それでも相談する人はいるにはいるんですけどね.