はひふへほ

ゲーム,雑記,美味い飯.時々アイマス.

自分と、VTuberと、家族としんどさについて

VTuberの例の配信をアーカイブで見ました(カミングアウト的なやつです)。この記事は私が感情を整えるための記事です。某VTuber側には絶対に迷惑かけたくないので名前や配信は伏せます。

 

見た結果、楽しいというか、和やかというか、そういう暖かい気持ちになった後にめっっっちゃしんどい気持ちになりました。最初そんな感情になると思っていなかったんだけど、事実もう、ほんと寝込みました。

 

しんどさの理由は大きく以下2つ。

  • VTuberがゴリゴリ家族とお話をしていて、しかもめっちゃ仲良さそうなのを見て、自分と自分の家族の関係が悪いことを改めて実感してしまった
  • 家族(というか母)が私の趣味(ゲーム、アニメなどなど)を嫌悪していることを思い出してしまった

はい。今まで蓋していたものが全部開いて逆流してきましたね。

 

しんどさをもうちょっと正しく言語化していくと、こちらも2つに分けられそうです。

1つは嫉妬。いろんな人の家族との話を聞く度に、なんで私はこういうご家庭に生まれなかったんだろうな、と思ってしまうのですが、YouTubeのあのおなじみの配信画面を介してそれを受けるとは思っておらず、めっちゃつらいです。いや、いいんだよ、仲が良いのは。仲が良いほうがいいに決まってんじゃん。推しが幸せに生きていることがどれだけ素晴らしいことか。

そしてもう1つは、これは上手く言語化できないのだけれど、家族がゴリゴリ出てきたことによる現実へ引き戻された感に対する落ち込み。これはほんと、もうよく分からん。VTuberって外側だけ変わったYouTuberだろ、という話はもうインターネットでN回言われていてもうこれ以上話す必要なんてないと思っていました。そこに対してつまらんとか、どうせならバーチャルであることを生かしたバーチャルYouTuberが流行ってほしかったとか、そういう感情を抱いていたことは昔はありましたが、その辺はもう割り切れて、そうはいってもジャンクフードはやっぱりおいしいから食べたくなるよな、と思いながら見ていました。

でもそういう感情の整理は、家族がいることを公にして、その家族を配信のメインのネタにしているのを見たことでぶっ壊れました。自分から進んで現実を引っ張り出してきて配信される、ということがなんか凄く辛かったのです。ジャンクフード食べ終わったときに底面にカロリーが書かれている感じでしょうか。え、てりやきマックバーガーってだいたい500キロカロリーもあるの、みたいな。

別にそれを嫌だとか嫌いだとか思っているわけじゃないんです。悪いのは私で。自分が心地良いと思って逃げ込んでいたところが実は私が勝手に心地良いと信じ込んでいた場所だった、というだけなのだと思います。

そりゃ、家族いますもんね。だって、人だし。いや彼女はうさぎぺこだけど。まぁ、しんどさの2つ目の方は、こういうところなんですけどね。でも、だから、私が悪いんです。そしてこういうのって、別にVTuberだから起きているんじゃなくて、きっと今後も一生続くんだろうな、と思います。あー、しんどい。しんどいですね。

 

いろいろ書いちゃいましたけど、少なくとも思うのは、私と同じような感情を抱く人ができるだけ少ない世の中になってほしいな、と思います。それはつまり、誰かの趣味を気軽に、そして強烈に否定するような人が今よりも減ってほしいと願うことです。みんな家族とは幸せに過ごしてほしいし、こっそりどこかで何かをしていても(犯罪や人を傷つけることではない限り)あの配信のなかであったように笑いながら許容してくれる人で溢れた世界であってほしいと思います。そのために何かができるわけではないですが、インターネットの隅っこにそういうことを祈る文章を、と思いキーを叩き始めました。願わくば、この祈りが何らかのかたちで現実になれば良いなと思います。

 

www.uta-net.com

脈絡ないですが、Spotifyが急に再生してくれたこの曲も、よく聞くとカミングアウトの曲だったんだなって思って、歌詞読んでちょっと泣きました。何か伝えることって凄く怖いことだけど、その怖さを応援できる、伝えてくれた人を笑顔で許せる人でいたいな、と思います。