はひふへほ

ほだされて40年

キンプラ応援上映にも初遭遇した話

うん,そう,また,なんだよ.また,行ってきたんです.

 

これまでのあらすじはこちらからどうぞ.

 

hagyou.hateblo.jp

hagyou.hateblo.jp

 

前回の記事も相当反響があって,こりゃ応援上映行くしかないなという気持ちにはなっていたんですが(まぁ無くても行くつもりだったんだけど),いろいろ忙しくって今週に入ってようやく行けました.ので,今日はそんな話です.

 

例によって当時のツイートを貼っておきます.上映前はなんかこんな感じ.

 

 

 

まぁ,なんとなく気まずいよね,やっぱり.前回より劇場自体も狭めでしたし,その割に人が結構はいっていて(6~7割は席が埋まっていました),その方々が全員女性ということで,それなりに辛い感じにはなっていました.とは言え,映画本編自体はもう最の高であることが分かりきっていたので気楽な部分も多少はあったんですが.

席はエリートの皆さまを見るという意味でも後ろのすみっこの方を取っていました.結果的にこれが大正解で,まぁ,その辺はおいおい説明します.

 

 

で,例によって上映後の私のとちくるった様子を御覧ください.

 

まず,行ったことがない人は行ったほうが良いです.すごいです.前回もそうですけど周りが女性とかどうでもよくなりました.なんか,すごいです.参考までに,私の思考が追いついてきて出た最初の言葉を載っけておきます.

 

もう,間違いなくこの映画は見るものじゃない.体感,経験です.言葉にしづらすぎる.なんだこれほんと.おかしいだろ.なんなんだこれほんと.間違いなく既存の映画体験とは異なる何かなんですよ.映像に参加というとライブビューイングに近い文脈になるので,やはり“応援”という言葉を使うのが正しい気がします.この応援,すげぇ.一つの映像を見てみんなで一体化して応援するのすごい.

 

あまりに凄いことが発生しすぎて数日経った今文章におこそうとしていてもかなりこんがらがっているので,見出しを作って少しずつ溶かしていきたいと思います.

 

 応援上映,VRを越えている

 

まず,キンプラの応援上映,VRです.いや,VirtualじゃないからもうただのRです.Reality.もういっそのことReal.現実です.いや,現実だから現実なんだけど,あの場に行くと映像と現実の境界が曖昧になります.VRゴーグルもARデバイスも何もかもどうでも良くなります.我々はペンライトというデバイスを使えば新しい現実を体験することができます.

映像中で歓声が上がるシーンは本当にみんな歓声を上げていて,今自分が聞いている声は映画館から発せられているものなのか,それとも周りのエリートのみなさんから発せられているものなのか,本当に区別がつかなくなります.自分がどこにいるのか本当に分からなくなります.こんな体験,今までしたことがありません.

特に感動したのはシンさんがプリズムラッシュ(これちょっと怪しい)するシーン.こう,会場にいるお客さんのところをシンさんが滑っていくと,周りにいるお客さんのペンライトが一斉に色んな色に,虹色に輝いていくっていうシーンがあるんですけど,あのシーンでみなさんがペンライトの色を劇中と同じように一斉に色変えだすんですよ.

もう,本当に感動して鳥肌が立っちゃって.映像の延長線上に現実が本当に存在しているってこういうことなのかと.だから,応援上映って言ってますけど,ある意味お客さん側も映画の制作に加わっているんですよね.なんなんですかね,これ.とにかく的確な言葉が浮かばない.とりあえず言えるのは,今まで自分が経験したことがない現実を経験できるのが応援上映です.

 

応援から感じたプロ意識

行くまで全然わからなかったんですけど,応援上映,おもったよりも穏やか(詳細は次の見出しで書きます).

事前に私は,特定のキャラが出たときにそれを好きな人たちが「ギャー!!!」みたいな展開ばっかりだと思っていたんですが,基本的に映画の視聴を邪魔するようなことはなくて,的確なタイミングでみんな息を呑んで驚くし頑張れって応援するしきゃー!って黄色い歓声を上げるんですよ.

 この後も言及しますけど,こういうことをしているからと言って本来の目的である映画を見るという行為を一切ないがしろにしていないってのもまた素晴らしいところで.やっぱりそこはちゃんとしているんですよね.

わかりませんけど,こち亀のあの,「アオいいよね」「いい…」の画像を思い出します.わかってるからこそ騒がないというか,そういう玄人感がありました.

 

で,これを個人的にどういう風に思ったかというとですね……, 

 

主にデレマス勢の皆さま向け:応援上映は「70分間おねシンが続く環境」

( 気になると思いますが,ポールダンスとブレイクダンスと王の字の話は次で話します.覚悟しとけよ)

 

良くも悪くも私が映画館で光る棒を降った経験がある(シンデレラガールズのライブビューイングです.今年だけで5回ほど行っています.)ので,どうしてもそことの比較に重きをおいた感じになってしまうんですけど,応援上映はシンデレラガールズのライブで言うところの「おねシン」が70分間ぶっ続きになっているような感じなんですよね.

 

 

これ,分からない人がたくさんいると思うので説明すると,アイドルマスターシンデレラガールズのライブのアンコールでは,毎回披露しているお願い!シンデレラという我々にとっての国歌みたいな曲があるんですが,そのコールってのは,毎回披露するだけあってお客さんもどのタイミングでコールするか知ってるし,次に何が来るかも知っている予定調和が4分半ぐらい続くんですけど,それがまぁめちゃくちゃ楽しいものなんですよ.

要するに言いたいこととしては,その場にいる9割5分ぐらいの人が的確なタイミングで結構な声で発声して場を盛り上げるみたいなことができる超楽しい曲がシンデレラガールズのライブにおける「おねシン」なんですが,私は応援上映からそれに近いものを感じました.

良識と経験に基づいた,台詞と曲に耳を傾ける秩序をつくり,それを壊すタイミングが来た途端に一気に声を出して壊す感じがもう,明らかにプロ.エリート.みんな,わかってるんですよ.そういう空間の居心地の良さってのを個人的には知っていたので,文脈は違えど応援上映から心地よいものを感じていました.

これで興味持ってくれる人がいるか分かりませんけど,デレマス勢の皆さまもほんとキンプラ応援上映超楽しいからぜひ行きましょう.すっげぇから.別にコールとか覚えていなくても,あの空間にいるだけで楽しいよ.ぜひぜひ.

 

 

 

芸術点が加点されるペンライトの使い方

 はい,こっからが問題なんですけどね…‥.何なんだよほんとペンライトの使い方!すげぇっていうか何なんだほんと!!ちょっと文だけで書いて何とかできるもんでもないと思うからパワポで絵を描いたので共有するよ!!

まず紹介したいのはブレイクダンス(というか,タイガくんと我らがアレクのバトルシーン).

 

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まぁなんというか絵にした段階では動きがなさすぎてあまりにも「せやな」感があって微妙なんですけど,これ本物をみるとヤッばい.みんな狂っちゃったんじゃないかと思うぐらい回す回す回す.いつもより多めに回しておりますって感じ.客も応援しながら明日の筋肉痛と戦っているのではないかと思うほど.気迫が,迫力が違う.

 

あと個人的に結構凄いと思ったのがルヰくんのショーのシーンなんですけどね.

 

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これ,ペンライト二つ使ってポールダンスを表現しているんですよ.やっばくないですかこれ?表現力が高すぎでしょ!2本のペンライトでフィギュアスケートの芸術点の存在価値が全然わからなかったけど今なら分かる気がするよ!

 

そして極めつけが,これだ. 

 

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十王院財閥のシーンでカズオさんがなんだか偉い人と話しているシーンがありますけど,そのシーン中に急に下の方のエリートさんが,2人で協力して急にやりだすんですよ!気づいたらなんか王の字がそそり立ってるんですよ.しかも2組.

いや,正直,失礼なのを承知でいいますけど,パッと見た瞬間に「なにやってんだこいつら」って思っちゃいましたよ.なんだこれ.なんなんだこれ.いや,ほんとなんなんだこれ.ただ,すごい,臨場感がある(褒めてるつもり)

そして,前にも描いたけど,どれだけ応援に熱が入ろうが映画をみることは絶対に厳守!視線は絶対にスクリーンから外さない!もちろんふたりで協力してペンライトで王の字を作っていても止めない!やばい!やばい!

 

追記:あと,ここには書いてから思い出したんですけどカズキ先輩がブレイクダンス→滝から落ちる→水から顔を出すあたりとか表現力とか凄いんだよ.ペンライトの動かし方で完全に表現しているんだよ.ヤバくない?

あと個人的に一番感動的だったのは俗に言う色合せ.キャラが喋るごとに色を 的確に合わせていく(というか多分あれペンライト側の設定でもともとそれがやりやすいようにしてある)のがもう,本気すぎてやっべぇという気持ちになりました.

 

やっべぇぞ……間違いない……やっぱりこいつらプロだよ……,エリートだよ…….ちょっと映画を見に来た程度の私なんかじゃあ比べ物にならない……完全にこのコンテンツを応援する方法を熟知していやがる……!!!!ペンライトで映像を盛り上げる方法を,映像に合わせた表現を易易とやってのけやがるぞ……!!!!

 

 

 で,こうなった

 

ほんと,凄い体験でした.あまりにも未知の体験で衝撃も大きかったですが,とりあえず楽しかったことだけはちゃんと覚えています.楽しいんですよ.私隅っこで拍手していたぐらいしか応援らしいことしてなかったんですけど,それでもこんなに楽しいとは思わなかったです.皆で盛り上げようっていう気概を持つと,映像ってこんなにも素晴らしくなれるんだなぁと.ほんと最高.だんだん語彙力がなくなっているのわかります?これね,最高だからなんですよ.

 

 

 

完全に同意したとき人は記号をたくさん使うことで知られています.

それはそうと,この皆して楽しんでる感は多分どんな文脈でも感じられることで,まぁ,楽しくないわけがないんだよね.ほんと超楽しいのよ.

 

 

キンプラ怖い.

 

 

私はまだまだ素人のままですが,それでも楽しめたので,やっぱり行く価値はあると思います.なんか,毎度描いている気がしますけど,兎角手を出してみてほしい.こんなに刺激的な70分は久しぶりでした.ぜひぜひ.

 

終わりに

TOHOシネマズ仙台での上映が終わってしまったということで,当分キンプラとはお別れ…….当然このキンプリ・キンプラの一連の記事も今回が最終回ということになります.なんだか,言いようのない寂しさがあります.ここ数週間このコンテンツのお陰で色んなことがあって凄く嬉しかったですし,なにより本当に楽しかったんですよ.だから,ほんと感謝しきれませんね. ありがとうキンプリ.ありがとうキンプラ.ありがとうプリズムの煌めき.

 

劇場版KING OF PRISM -PRIDE the HERO-Song&Soundtrack

劇場版KING OF PRISM -PRIDE the HERO-Song&Soundtrack

 
KING OF PRISM Music Ready Sparking!

KING OF PRISM Music Ready Sparking!

 

 

おまけ

… 

 

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……

 

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…………

 

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………………

 

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……………………!!!!!!

 

はああああああああああああああああああああああ行きますううううううううううアレクの腹筋爆弾の臭いかぎに行くううううううううううう

 

というわけで,次回,キンプラ4DX上映にも初遭遇した話でお会いいたしましょう.

 

Thenk you & Goodbye 青春 forever……

すごい人とミーティングして感じたことをメモっておく

今日は祝日にも関わらず,朝っぱらからすごい人と話す時間をいただきました.

 

これだけ見ると休みの日にミーティングするなんてとんだブラックだと思うかもしれませんが,そのすごい人が時間を作れるのが祝日ぐらいしかないという超絶忙しいマンなので,どちらかと言うと私がすごい人にブラックを強いている感じです.申し訳無さで一杯なんですが,それでもすごい人は優しいので「祝日でもOKだよ〜」とメールしてくれました.あ,タイトルのすごい人ってのは,本当にすごい人なので,この記事ではすごい人で通します.

 

それで,すごい人と私が取り組んでいる大した事ないことについて話し合いをしたんですが,この話し合いの構成が改めて振り返ると物凄く能率的で分かりやすくてスピーディだったので,今日はそんな話です.

 

 

まずは,今何が発生しているかを説明する現状報告を行います.すごい人はこの時点から一切容赦がありません.聞きっぱなしということはなくて,途中で話を止めてあーだこーだ容赦なく言ってくれます.ただ,これはプラスの方向についてもマイナスの方向についても言えることで,要するに,おかしいことがあったら話を止めておかしいと否定してくれるし,逆に面白いと思ったらそれは面白い話だね,取り組むべきだと思うと全力で肯定してくれます.

個人的にこの部分がやっぱりすごい人は凄いと思っていて,とにかく無駄がありませんし,答えに直結するスピードがぜんぜん違うんですよ.一般的に何かを否定するのって基本的にはこう,なんでそれが違うかを長々説明すると思うんですけど,すごい人なんでそういったことが一切ない.というか,この人いつどうやって考えているんだっていうぐらい口から解答がビュンビュン出てくるんですよ.

「今なんでそんなことをしているの?」,「それをする必要はあると思うけど,そっちに行く必要はないと思う」,「○○を使うともっと早く進められるんじゃない?」,「その言い方は少し雑すぎる.今考えている○○からそれを言うにはこういうことが必要なはずでしょ?今はそれ言っちゃダメなはずだよ」というレベルの文言が物凄いペースでぽんぽん出てきます.

 

それで,現状報告が終わったら,今私が考えていることについて言及するよう指示されます.私は,この結果からどんなことがわかったと思っているのか?どんなことが仮説として言えるのか?といった話をします.もちろんこの時もさきほど同様に超ハイスピードで的確な指摘と修正が行われます.

 

最後に,すごい人から指示を受ける,というか講評を受けます.講評というか,もうこの段階になると指示・説明をひたすら受けるだけです.でもこれも猛烈に分かりやすい.

まず,現状の全体像と自分の位置について言及されます.あなたは全体のこの位置で作業をしているんだよ,だから次の位置に移動する為には,こういうことを行うべきだよね?そのためにはこういうことも調べてみたら良いと思うし,それを調べたら,今度はきっとこういうことが見えてくるはずだよね?という感じで,行うべきこととセットでなぜそれを行うべきなのかを明確に言葉にして示してくれます.

 

で,これだけ話したあとに(だいたい30分程度),すごい人なので,ミーティングの最後にいままですごい人が言及した指示・説明を5行程度にまとめて再度話をしてくれます.これ,できない人の方が圧倒的に多いと思うんですよ.でもすごい人なのでやってくれます.その場で言及した内容をまとめてもう一回話してくれます.手元にメモ無しでこれをやってのけるんだから,やっぱりすごい人はすごいんです.

 

こんな感じで今日のミーティングは終了したんですが,もうあまりにも的確すぎてそしてスピーディすぎてちょっと自分は引いちゃっていました.少し椅子に座りながら呆然としてしまうほどです.

 

ほんとなんでこんなことできるんだろう.

結局すごい人は,その分野のすごい人なので,圧倒的知識量があるからこそ,見えている世界が違っているし,指摘に至るまでのスピードも速いのだと勝手に思っていますが,実際のところよく分かりません.よく分かりませんけど,将来自分が人に連絡される場合だったら,こういうミーティングができるようになりたい.

 

個人的P名刺作成・交換ガイド

気が向いたので,若干時期が遅い気もしますがP名刺作成ガイドの話をしてみたいと思います.色々書いていたら実質同人名刺の作成ガイドになり始めている気がしますが,まぁそれはそれだ.いきまーす.

 

 

そもそもP名刺って?

そもそもP名刺とは?みたいな話から気になる人は,世間にそう言うページが存在しているのでそちらを参照してください.

 

www8.atwiki.jp

 

なんでP名刺作るの?

特に大切なのはここ(上記ページからの引用です)

 現場に行ってみると分かりますが、名刺交換が本当に盛んに行われており、名刺交換をしているのを頻繁に見かけます。
 勘違いされているかもあれませんが、一部の有名な人達だけではなく、特に何か活動をしている訳でもない一般のPまで名刺交換をしています。
 その為、例え自分が無名でP名刺を持っていなくともライブ・オフ会等に行った場合には少なからずP名刺を貰うことになります。 

 

恐ろしいことに(恐ろしいことに?),ライブに行くプロデューサーたちは,インターネットで動画投稿をしたりコミケで同人誌を出したりしていない人であったとしても名刺を交換します.本当です.マジです.そういう文化がすでに出来ています.ライブビューイングの会場によっては,映画館でも,つまり現地ではなくても配っている人もいます.ので,こういう楽しい感じのことがしたいプロデューサーはだいたいみんなP名刺作っています.

 

でも別に作らなくてもよくね?

はい,ぶっちゃけ作らなくても一切問題ありません.初参加の方である場合は,まずはペンライトでも買ったほうが良いです.その後で名刺作るかどうか考えましょう.

 

MIX PENLa ( ミックス ペンラ ) PRO 24C ボタン電池式 キラキラ ベーシック Mサイズ

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少なくともライブに参加するために必ず必要なものではありません(ペンライトは持っていかないと寂しさで死ぬので持っていきましょう).事実私もシンデレラガールズの5thライブツアーに参加するまで(3rd,4thに行った時は)P名刺持っていきませんでしたし,名刺の交換なる事も一切やったことがありませんでした.

ですが,実際持っていって名刺交換するとこれが存外楽しいです.みんな自分の担当のために凝った名刺を作ってらっしゃって見ているだけでも楽しいですし,今回のライブについてあーだこーだ感動した場面を話したり,うちの担当のここが最高みたいな話をしたり,チケット取るのが大変だった話をしたり,ライブまでに過ごす時間がすごく楽しくなります.

基本的にライブの現地に来ているような人はアイドルマスターのことが好きな人しかいませんから,そういう人とツイッター上でやいのやいの交流してみたいとか,そうじゃないにしても現地で上記したような話をしてみたいって人は是非とも名刺を持っていったほうがいいと思います.

 

 で,どうやって作るの?

はい,こっからが本題みたいなところですが,個人的にはここ,教えようがないと思っています.何言ってるんじゃと思いますが,理由は単純で,名刺の作り方は名刺の印刷方法に完全に依存しているからです.要するに,印刷方法によって名刺の作成方法が全然異なります.以下では印刷方法ごとに名刺の作成方法とその利点・欠点をざっくり書きたいと思います.が,そんなこと言われてもとりあえず目安がほしいと思うので,すでに存在するフローチャートを引用したいと思います.

 

https://pbs.twimg.com/media/CFCcuIiUEAEl3UQ.png:large

引用元 https://pbs.twimg.com/media/CFCcuIiUEAEl3UQ.png

 

この記事では,このフローチャートで言う手刷り,業者発注の話をメインで扱っていきたいと思います.が,その前に

 

名刺のデザインってどうやって考えるの?

まずはデザインの話をしておこうと思います.と言っても,この話だけで普通に本一冊かける話だとおもいますし,これが分かったらデザイナーになるべきだと言うレベルの話なので,ここではとりあえず素人ができることを書いてみたいと思います.

当たり前ですが,デザインは本当に猛烈に大変です.もう,ちょー大変です.すげー大変.なので,全部ゼロからやろうとしないことをオススメします.具体的には既存のものをググって参考にします.

とりあえず,「名刺 デザイン」とかで画像検索してみてください.そうすると既存の名刺がワラワラ出てきます.既存の名刺をたくさん見てから,気に入ったものを何枚か選び,そのデザインを参考にしながら自分で作ってみてください.もちろん,丸パクリするようなことはしないようにしましょう.例えば,この色合いいなぁとか,この文字の並べ方はいいなぁとか,そういうレベルでいいと思う要素を組み合わせて,後は自分なりにアレンジすればOKです.

 

名刺のデザインにあたって注意事項

で,こんなこと言っておいて何ですが,P名刺を作る上で気をつけるべき話をしておきたいと思います.

 

www.sankei.com

 

先日新聞でも報じられていましたが,某アーティストのファンが自分で作成したグッズを販売していて公式から咎められたという話がありました.で,この記事に書いてある一文が結構恐ろしい話でして.記事から引用しますと.

 

これまで「個人で楽しむ範囲」のグッズ制作は許容してきたが、最近は、ツアーロゴなどを無断で利用し、複数人に配布・販売するなど「常識を逸した」制作活動が目に付くとし、「このままでは、個人でのグッズ制作を全面的に禁止せざるを得ない」とし、自制するようファンに呼び掛けている。

 

ここで一番気がかりなのは,公式のツアーロゴを無断利用し配布したことも,常軌を逸した制作活動として「目につく」と記述されているところです.

察しが良い皆さまならわかると思いますが,これ,P名刺に置き換えると,公式のアイドルの画像を無断利用して配布しているのも公式から見て「目につく」扱いされてもおかしくはないわけです.

 

また,この後も説明しますが,公式の画像を用いて印刷所に印刷をお願いした場合に印刷を断られるということが発生する場合もあります.これは印刷所側にそういったものを印刷することがリスクとして取られているということです.すごく極端な言い方をすると,公式画像を用いて印刷所に入稿するということは「一緒に著作権違反してグッズ作ろうぜ」と言っているのと変わらないとも言えます.

幸いアイマスの版権を持っているバンダイナムコは今のところこういったことをしている人たちをしょっぴくようなことはしていませんが,今後そのようなことが発生してもおかしくありません.少なくとも,偉い人たちが見逃してくれていることを認識した上で利用することをオススメします.

もうちょっと書いてある参考URLはこちら.とりあえず読んで欲しい.

 

共通 - P名刺作成講座 - アットウィキ

 

で,私とこの記事はどういう方針で行くかというと,基本的には公式画像を一切使わない前提で話を進めます.というのも,名刺に必要なものはだいたい以下の通り.

 

  • 背景
  • 本人の名前
  • 担当アイドルの名前
  • TwitterのID
  • ゲームのID
  • その他(あるとしたら,メアドとかPixivIDとか)

 

以上の通り,公式の画像を一切使わなくても名刺としては簡単に成り立ちます.それと,私は名刺の質をそれなりに気にする方の人間なので,印刷所を使いたい人です.となると,先述したとおりやっぱり印刷所側に迷惑はかけたくありません.ので,その時点で公式のイラストを使うという選択肢は基本的になくなります.もちろん,

もちろん,グレーはグレーなので,黒い方とはいえグレーなので,一応公式のイラストを使う事も私は完全否定はしません.が,個人的にはやっぱり使わないほうがいいかなぁという気持ちです.心の何処かに置いた上で名刺を作成してください.

でも,実はお金さえあれば,インターネットを使って担当の絵を絵師さんに書いてもらうとかいうこともできちゃったりします.どうしても担当のイラストを使いたいわって方がいる場合はそういうサービスも使えるので,一考の余地はあるかと思います.

 

なんやおまえさっき既存の名刺のデザインパクれって言っとったやないかという方もいるかと思います.もちろん丸パクリはありえないので,そもそもパクっちゃ駄目です.あくまで参考程度にしましょう.まぁ,仕事で名刺のデザインをする場合は,他の名刺のデザインをパクったらアウトになる可能性はありますから,そういう意見はごもっともなんですけどね.ただ,黒さでいうと公式画像を使うほうが遥かに黒いです.お察しください.

この辺の記事とか参考になります.読みたい方がいたらどうぞ.というかこういうの読まないにしても公式画像を使うのは相当黒いのは博識な皆さまならわかるでしょ!!

イラストや画像の著作権侵害の判断基準について|咲くや企業法務.NET

 

手刷り

自宅で名刺を印刷するような製品,俗に言う「名刺用紙」を使用する場合,基本的には名刺用紙を売っているメーカー側が配布しているソフトウェアを使って名刺を作成する事になります.

 

エーワン マルチカード 名刺用紙 両面 クリアエッジ 厚口 フチまで印刷 100枚分 51677

エーワン マルチカード 名刺用紙 両面 クリアエッジ 厚口 フチまで印刷 100枚分 51677

 

 

例えばエーワンの場合,下記のラベル屋さんというウェブサービスを利用して名刺を作成します.

 

www.labelyasan.com

 

利点としては,それなりに作成するのは簡単なので,初心者がとりあえず名刺作りたいわって時にはおすすめです.自宅に良いプリンターがある場合も,この方法で事足りる可能性が高いです.あと,100枚程度ならば,この方法が最も安く名刺を作成する事ができる方法なので(だいたい600円未満で事足ります),お金がないって人はとりあえず手刷りでいいと思います.

欠点としては,どう頑張っても名刺の作成サービスと印刷するプリンタに依存してしまうので,作り出すとこだわりたくなっちゃう人の場合はこの方法はおすすめできません.

 

業者発注(おすすめ)

業者発注で名刺を作成する場合,依頼する印刷業者が対応している方法でデータを作成する必要があります.どの業者を使うか?という点についてはこのあともいろいろ説明しますが,基本的にはどのツールを使って名刺を作るかから考えて業者を選ぶ方向で問題ないと思います.凝ったことがしたい人は後ほど.

 

基本的に印刷業者側が対応しているのは大体以下の通り.

  • 画像ファイル(jpg,pngなど,各種イラストソフト経由で作成)
  • パワポを始めとしたOfficeのファイル(pptx,docxなど,Wordとかパワポで作成)
  • Adobe製品で作成されたファイル(ai,psdなど,IllustratorとかPhotoshopで作成)
  • 上記したソフトを使って作成されたPDFファイル

 

上記のファイル形式から,自分が作成した経験が最もあるであろうソフトを選んで,それを使って名刺を作成して入稿しましょう.で,基本的にこれらのソフトを使ってファイルを作成するわけですが,そのファイルの作成をするときには(業者にもよりますが)大抵の場合業者が準備しているテンプレートファイルを元に作成します.どういうことかわからない人に簡単に説明すると,要するに印刷所で印刷できる形でデータを作るために,印刷所側が指定しているファイルを編集する形でデータを作成する必要があるってことです.基本的には印刷業者のページに書いてある指示の通りにすればOKです.

 

余談:こだわった名刺を作りたいんだけど!

ここまで来たら最強の名刺を作りたいという私みたいな人が出てくる可能性もあるかな,と思いここで余談を書いておきます.本当に良い名刺を作りたいと考えた場合,まずは印刷所が対応している印刷方式について考える必要があります.急に込み入った話仕出したなと思う人もいるかと思いますが,とりあえず「オフセット印刷」を選べばいいとだけ覚えておいてください.詳細はググったりしてほしいですが,とりあえず下記のページを見てください.

 

yossense.com

 

要するに,オフセット印刷の方が綺麗に印刷できるので,両方が選べる業者である場合は思考停止してとりあえずオフセット印刷を選択することをオススメします.私はオンデマンド印刷で頼んであまりの汚さ(オレンジ色がくすんでいてしかも斑っぽかった)に絶望してオフセット印刷で再度発注したこともあるぐらいなので,きれいな名刺がほしいわって人はまず間違いなくオフセット印刷にした方がいいことをオススメします.

 

また,もういっそのこと「何やこれ!?」みたいな名刺を作りたいという人は,特殊加工に手を出すということも出来ます.この辺に手を出しだすともはや沼なのですが,例えば名刺の角を丸くカットしてもらったり,箔押しして文字の部分だけ凸凹した感じにしたり,特殊な紙を使ってホログラム加工したり,そもそも紙じゃなくてプラスチックに印刷したり,その気になればもうなんでも出来ます.以下のページにそういったことができる業者がまとまっているので,参考にしてみてください.

 

ex-notes.com

 

何枚刷ればいいの?

結構悩ましい問題点のひとつとして,何枚印刷するかが挙げられます.これ,変な話その人のコミュ力に直結するみたいなところがあるんですが,コミュ力が相当ない私でも2時間程度で100枚ぐらい配りました.まじかよって思うかもしれませんが本当にそれぐらいの速さで消えていきます.物販から並んだりするときっともっと配ることになると思います.少なすぎると結構早い段階で無くなって後半悲しい気持ちになる可能性もあるし,かと言って刷りすぎて余らせても悲しいので,この辺は難しいところです.Twitter見ていると普通に500枚ぐらい刷ってる人もいたりするので,初めての人はとりあえず1日あたり100枚,慣れてきたり朝からぶっ通しでライブ会場にいたりする場合は1日あたり300枚~N枚が目安として考えられます.

 

P名刺以外に準備するものは?

めでたく名刺の準備が出来たとします.おめでとうございます.名刺が出来上がったら,交換する時の事を考えましょう.具体的には,名刺ケースと「俺名刺もってるぞー」アピールができるものを準備しましょう.

まずは名刺ケースですが,普通にAmazonあたりで購入します.お察しの通り数百枚単位で名刺交換する場合,そもそも名刺入れに入れるとかいう世界じゃなくなってくるので,鞄に余裕がある人は大きいやつを買って持っていくことをオススメします.ちょっとしたTCGみたいで楽しくなってきますよ.

 

 

もう一個,「俺名刺もってるぞ~」アピールをできるものですが,これは準備もなにも簡単で,A4に「名刺交換希望!」みたいなこと書いて印刷して持っていけばOKです.

 

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パワポなんかを使ってこんな感じのをA4サイズに印刷して,当日はクリアファイル何かに挟んで持って歩いていると優しいプロデューサーたちが声かけてくれます.コミュ障の私にはホントマジで必須.

他にも持ち運びできるホワイトボードなんかを使っている見かけます.お金がある人はそういうのを買って持っていっても良いかもしれません.

 

CANSAY nu board ヌーボード A4判 NGA403FN08

CANSAY nu board ヌーボード A4判 NGA403FN08

 

 

実際に名刺交換する時って何話すのよ?

ここまでくれば,あとは交換するだけです.ライブ会場にいるプロデューサーに挨拶して「名刺交換していただけますか」って言えば普通,というかほぼ100%交換してくれます.これが辛いって人は声かけてもらう方向で攻めましょう.さっきの紙なりなんなりで名刺交換できますアピールをしてください.

で,問題は名刺交換した後なんですけど,何の話するねんって話ですよね.これ結構辛いところだと思うんですが,分かりやすいところだと大体以下の通り.

 

  • 今日はどこからいらっしゃったんですか?
  • 地元の人なら → 美味しいお店知ってたりします?
  • 地方の人でいったことがあるところなら → 昔行ったことありますねぇとかしょうもない話
  • ライブ自体は今日だけ?明日or昨日も参加?5thはどこ行きました?
  • 名刺見る → 担当は◯◯さんなんですね~ → 濃厚な担当トーク
  • 名刺見る → デザイン綺麗ですね~ → 作った方法とか聞いてみる
  • 天気の話,熱くない?寒くない?
  • 物販買いました?買えました?
  • あとでTwitterフォローしてもいいですか?

 

なんかこの辺の話をして,適当なタイミングで「よろしくお願いします~」と言う感じで良いかと思います.気があったらその場でライブあとご飯,みたいな展開もあるみたいですが,私はまだそこまではいけない格好です…….コミュ障は辛いんだよなぁこの辺…….頑張っていきましょう…….

 

終わりに

一通りP名刺作成について書いてみました.いろいろ書いたらすげー長くなっちゃったんですが,世間に存在しているガイドでは手が届かないような情報もチマチマ書いたので,参考になれば幸いです.

ちなみに私も福岡とSSAで配ります.もしも遭遇したら快く交換していただければ幸いです.よろしくお願いいたします.

褒められるのを嫌がっていたら人を褒められなくなっていた

人生で初めてふぁんれたあなるものを書いています。詳細は前回参照。

 

これまで何かに対する「好き」を書いたことは腐るほどありましたし、それをネットに公開したことも(この垢の前も含めると)それなりにやってきたので、まぁこういうの書くのも似たようなことをすればいいだろうと思って、高を括っていたんですよね。

 

その一方で、私は人に褒められるのを極端に嫌がる人間であって。昔いろいろあって、本当にいろいろあって、だれかにに褒められる=だれかは私を上手いこと使おうとしている、みたいな式が自分の中にできてしまっているんですよね。

 

で、ふぁんれたあってのは、要は人を褒める文章な訳じゃないですか。これが分かった途端に、ふぁんれたあ、書くのがつらくってつらくってたまらなくなってしまったんですよ。理由はすこぶる単純で、これまで褒められること自体を嫌っていたから、嬉しい褒められ方ってのが自分の中に一切ないんですよ。だから、書いている文章の何が正解なのか全く分からなくてですね。たぶん、カテゴリとしてはレビューもふぁんれたあもほとんど変わらないんでしょうけど、自分としてはかなり苦しくって。

 

何をすることが褒めるなのか?人は何を読んだ時何が嬉しいのか?何がその人を支える言葉になるのか?自分はそれを受け取って来ませんでしたし、自分から拒んでいるところがありましたから、本当に全然分からないんですよね。

  

あと、レビューとか書いているときは、読んだ先に本人がいることを一切想定せずに書いているんですよねいつも。だから、わりと言葉を選ばずに好き勝手書けるんですけど(これも本当に良いとは言えない気がしますけど)、ふぁんれたあとなるとそうはいかない訳で。だって、本人が読むかもしれない訳でしょう?まぁ、だいたい読まれないんでしょうけど、一応そういう体裁があるわけで。その人が読んだ時に失礼がなくて、どんな想いになるのかを考えないといけないわけですよね。

 

ほんと、難しい。褒めるの、難しい。まぁ、サンプルがない状態で正解しろって言ったってできるわけないのは当たり前なんですけど。

 

というか、今までこんな事をしたことがない私も私のような気がしています。もっと人のこと考えないといけないし、もっと人とカジュアルに褒めあう事をしないといけないと思い始めた、そんな木曜夜です。

 

 

 

 

なんなんだろうこの記事。まぁブログなんで、時々こういうの書きます。ちなみに、ふぁんれたあは一応書きました。怪文書っぽいですけど、もう出すって決めたので出します。迷惑じゃなきゃいいんだけど……普段のブログよりは全然短いので、長さ的には大丈夫だと思うんだけど……ううん、不安だ。不安だぞ。

学生がアザラシになるために

はい.久々に全く誰の役にも立たない記事です.

 

yatteiki.fm

 

やらなければいけないこともあるけど,とりあえず,ひったすらにだっらだらしたい,完全な無気力状態ですなぁと思っていたら,普段聞いているポッドキャストからこんなエピソードが.そうか,今私はアザラシにならないといけないんだ,じゃあおれは今日はアザラシになるぞ!!!なるぞ!!!!!!ということで,アザラシになっています.はぁ?と思われるかもしれませんが,アザラシになっています.はい.で,今日は具体的には今日はアザラシになる技術の話をしてみます.個人的にいつもやる話です.

 

一番最初に読みたいもの,観たいものをひたすら準備します.薄い本とか漫画をひたすら準備します.無かったらメロブに行ったりアニメイトに行ったりして現地調達します.こういう時のためにdアニメとか,Amazonプライムとか,みたいものをひたすらリストに突っ込んでおく仕事をするのが大切です.

次に,コンビニに行きます.とにかく食いたいものをひたすら買い込みます.できればジャンクなやつ.普段食べないやつ.なんとなく食べたいと思ったらとにかくかごに突っ込んでいきます.1500円ぐらいお菓子を買い込みます.人としてどうなんだと思っても気にしません.

そんで,ネカフェに行きます.学生で実家住まいだったりすると,実家でいろいろやるのは危険です.研究室もそれなりにくつろげますが,あそこは結局は仕事をする(研究をする)場所なので,今回の目的を考えるとあんまり適していないように思います.一人暮らしだったら別に自室でも似たようなことはできるとは思うんですが,個人的にはあんまりオススメしません.個人的なあれですが,ためらいなく休める場所を作っておくのは大切です.多分.ネカフェに行く=金を払って休む,という等式を作ってそれを守る方が効率的に休めると思います.

あとはネカフェでひと目もはばからずひたすら買い込んだものを消費しまくります.美味しいして美味しいして,楽しいをします.楽しいですね.

 

というわけで,いまネカフェに引篭りながらるるかわをする作業に取り組んでいます.るるきゃんのひみつきち最高やぁ……死んだらひみつきちが永遠と流れ続けている空間に行きたい…….