自分の機嫌の取り方 2021年2月版
なんかちょいちょい書き直しそうだから2021年2月版としておく。
前提として、自分の機嫌は自分で取れるはず。なので、自分の行動と自分の気分がどんな変遷があったかを振り返ってみた。で、気づいたことがあったので記事に起す、という感じ。
これはなかなか意外だったのだが、自分の気分が良い状況は、自分が楽しいと思うこと、自分が良くなっていると思うことがあったときだけであった。
普通だらだらTwitterしたりTwitch見たりYouTube見たりしている時間というのは、体力も使わずに楽しげなものが勝手に流れてくるのでむしろ機嫌が良くなりそうなもんだと思っていた。
確かにその瞬間は気分を良くすることに役立っていたようなのだが、その後ブルーになっていたり、なんでわいこんなことしてるんやろって考えちゃったりで、結果気分の悪化に寄与しているらしいことが分かった。
ので、とりあえずYouTubeとTwitterへのアクセス制限をぶち込んでみることにした。Chromeの拡張で特定Webサイトへのアクセスを制限するものがあるのでそいつを突っ込んでみる。
また、逆に機嫌が良くなったものについては、自炊であったり、掃除であったり、読書であったり、ブログを書いていたり、なんというか、体力的にボロボロになったときに一番最初に切り落とすようなものが意外と機嫌を取ることに寄与しているらしい。
つまるところ、楽するとそれだけでなんか辛くなるらしい、ということが分かったので、ほどほど辛い、面倒くさいことをやっていく方が良いことがわかった。
ということで、もう仕事がしんどくても踏ん張っていきましょう。生活をやっていきましょう。そういうことをやり続けていくことが大切なんだと思います。