はひふへほ

ほだされて40年

周りの人が投票に行かないプレッシャー

別に大したことはないんですが,選挙に行った話です.夜の7時頃だったんですが他にも入れている方がいて,案外期日前投票って需要あるんやな(自分が使っているのに言う話ではない)と思いながら投票してきました.相変わらずしょうもない世間話をしている投票立会人のおっさんたちは暇そうでした.

 

投票そのものについては今日はそれ以上の話はしないんですが.家に帰って投票行ってきたよ~みたいなしょうもない話をしたら.「平日のこんな時間にわざわざ役所に行って投票してくるのが信じられない」みたいな事を家族から言われまして.

いや,今日は割りと暇だったし当日は"仕事”がある(ゲームしている)だろうし,早めに行っておきたかったのでと反論すると,「そもそも投票に行くのが信じられない.もっと時間を有効活用したら?」と言われて,ほげぇってなりました.

まぁ,ねぇ.紙に名前書いて突っ込んだって私の生活が楽になることなんて微塵もないでしょうし,耳障りがいいかあるいは理解できないカタカナ語しか使えない政治家ぐらいしかテレビには写ってないし(誰とは言っていないけど伝わるでしょ),正直行ってこの行為に意味があるかって問われると途端に言葉に詰まるんですよ.

でも,だからって行かないのもねぇ.知ってます?一応アタクシ有権者ってやつなんですよ.知ってます?投票できる権利って年取らないと貰えないんですよ?ダメそうな政治家の中でも比較的ましそうな政治家を選ぶことができる権利って,結構もらうの大変なんですよ?

なんて言うわけにもいかず,その場では苦笑いして終わったんですけどね.

 

なんだか最近ツイッター界隈では,今回の選挙は投票しないで棄権しようとか逆に棄権させまいと投票に行かせようとか,色んな人達が選挙に対してなんだかんだ言ってるじゃないですか.でも,散々色んな人が言ったって,結局現実の方で周りの人間がどうしているのかが一番大きな行動の要因になるんじゃないかなと思いまして.

周りの人が投票に行かない中で投票に行くのって結構辛くないでしょうか.行くだけならまだいいとしても,行ったあとのこの「え,お前投票に行ったの?」みたいなこと言われたときの疎外感,マイノリティになっているという状況は典型的な日本人には辛い部分があります.

私は逆張り大好きマンで人がやらないことを積極的にやる人間ですから,こういうことを周りの人に言われるのは比較的好きな人間なのですが,それでもさっき書いたような「投票は時間の無駄」みたいなことを言われると流石に凹みます.

結局は,周りの人が醸し出す空気っていうんでしょうか.そういう雰囲気のほうが影響をおよぼすんだろうなと.いくらツイッターで呼びかけをしたところで,それってその人がツイートを見ている時間だけ,せいぜい30秒もないぐらいじゃないですか.でも周りの人と一緒にいる時間って,投票前の期間まるまる考えると,何十時間とかになるわけです.どっちに引っ張られるかってのは,考えるまでもないですよね.

 

なんだか,日曜朝から寂しい気分になりました.まぁ,世間なんてそんなもんです.誰かの思いや要望はその人まで届かないんですよ.そういうもんです.寂しい.気温の寒さも相まってしょんぼりです.

 

 

あ,もちろん当ブログは投票に行くことを推奨しております.何歳の人が投票に行ったかというデータは政治家の皆様にも見られているらしいので,一応入れときましょうというきもちです.選ぶのが嫌だったら白紙投票したり「こんなクズたちの中から選びたくない」って書いて投票したりすればいいと思います.投票用紙は当然無記名ですからね.積極的に普段言えないことを書いていきましょう.以上です.