去る人に言葉を贈る
職場の人が辞めました.まぁ,別におかしな話だとは思いません.人間別れがあるのは当然なので.その人とはそれなりにいろいろやり取りがあったものの,仲が良いとは言えない程度の関係でした.
で,職場の雰囲気で,いろいろあって,多少時間を使ってその方にお手紙のような何かを書くことになりました.個人的に自分が去る側だったら手紙とか絶対にもらいたくないのですが(捨てづらいしみんなと仲が良いわけではないのになんでそんな事するねんって思います),そういう流れになってしまったので書くしかない.
お世話になっていないと言ったら嘘にもなりますし,書くことがないわけでもないですし,頑張って書きました.それでもせいぜい1000字程度.普段ブログ書いて狂っているときの半分以下なので,文章量的にはたかが知れています.でも,結構辛かった.
正直,誰かに読んでもらうための日本語って書くのって苦手なんですよね.ブログに書くのってだいたい自分のため,あるいは自分と似た境遇の誰かのためなので,書くのがすごく楽なんです.今回は読む人が特定の一人なので,まぁ,頑張らないとなぁと思いまして.その人が読む文章になるよう,それなりに頑張りました.どんなふうに思うのかわかりませんが.まぁ,がんばります.
新鮮な城ヶ崎莉嘉さんを補給させて下さい
最近限界が来ているので箇条書き更新で行くことにします。許してください。
- 残業中ですが、なんかシンデレラガールズ劇場に城ヶ崎莉嘉さんが出たらしいですね。許しません。絶対に。会社も上司も全部。良いからさっさと俺に新鮮な城ヶ崎莉嘉を補給させてくれ。お願いだ。
- 時間も無ければ金もない。だが希望はある。それは城ヶ崎莉嘉である。
- 空を見て 考えてた 君のために 今何ができるか
- 忘れ ないで どんなときも
- きっと そばにいるから
- いない!!!残念ながら城ヶ崎莉嘉はいない!!!つらい!!!!
- つらい!!!!!つらい…………
- お家帰ってすーぱーらぶします。おつれかさまでした。
アニメの雨表現とかの話
タイトルだけみるとすげー真面目話っぽく読めるかもしれませんが,別に大したことはありません.アニメ見ていて雨が降るシーンって,基本的に何かしらの辛いこととか悩みとかなんかそういうのが発生している時じゃないですか.あれすっげー苦手なんですよ.安直な気がして.お決まりっていうのもまぁ,わかるんです.お決まりをつかうと分かりやすいので.
でも,精神極限まで追い詰められると晴れのほうが辛いんですよ.本当に悩んじゃって寝込むことしかできなくなったときに外が晴れていると「あぁ,私が動けない間に世界はどんどん動いていて,色んな人が楽しく生きているんだな」とか考え出して更にブルーになるんです.もう,外でなくなりますよね,そんな状況まで行くと.
ていうか,精神が死んでいるときは逆に雨のほうがありがたかったりするんですよね.雨はみんな嫌で,みんな気分が多少なりとも落ち込んでいるので,自分も落ち込んでいていていいんだなぁって考えられるんですよ.
だから,そろそろ漫画とかアニメとかでそういうシーン出てくれないかぁ,とか考えています.アニメ業界とか,普通にそういう経験したことある人いると思うんですけど,やっぱりお決まりが強いのかなぁ.わかりません.