平成最後が何だこっちは人生最後の1日だぞ
タイトルオチです.
平成最後とかすげーもてはやし始めた今年の夏,いかがお過ごしでしょうか.しかし急に言い出す人増えましたよね.平成最後.なんやねんと.もう半年経ってるぞと.
てかそもそも論,今日という日は今日しかないってみんな知ってるはずですよね.人生最後の1日なんですよ本当は.どんな日だってそうなんですよ.忘れちゃった?每日精一杯生きようって歌詞でも歌われてたじゃないですか.多分.そんな歌知らないけど.あると思う.
PS4稼働開始
自宅に届いたはいいが驚くほど放置していたPS4をとうとう設置しました.最高だ.自宅に(一応現在結構)最新のゲームハードがある.最高すぎる.これを眺めながらいっぱいやってしまおうかというぐらいの気持ちになります.
とりあえず直近で遊ぶの確定しているのはボーダーブレイクです.PS4だからっていうかボーダーブレイクだから遊ばせてくれって感じです.アーケードはハードルが高かったのでこっちで始めたい気分.あこのお気おいでアーマードコアの新作も出てくんねぇかなぁと思わないでもないです.
あとやっぱり,如月千早を理解する作業を続けないといけないんですよね私.
というわけでステラステージ.いいと思います.もうだいぶ安くなってるし.こちらも買っていきたいですね.
てか思い返せば他にも遊びたいゲーム死ぬほどたくさんあることに気づきました.グラビティデイズ,アンチャーテッド,モンハン,ホライゾンゼロ,そういえばペルソナ5も.
遊ぶゲームに当分困る気配がありません.最高です.あとはあれだ.調子に乗ってたくんさん買って積まないようにしないと.ソシャゲの周回だけで疲れて積む未来が見えます.ゲームは用法用量を守って気をつけて遊びましょうってやつですね.頑張りまーす.
「そいねドリーマー」を読みました.
この記事を読んだんですよね(うまいことタイトル展開してくれないのでブクマの方を乗せておく).
https://www.hayakawabooks.com/n/n0b70a085dfe0
で,これだけ言える方が書く百合ならイケるんじゃないかって言って,買いました.
結論,サイエンスフィクションを期待したら,まぁ,ねぇって感じです.がっつりすこしふしぎの方のSFです.僕はどちらかというと前者のほうが好きなので,そのへんはちょっと残念でした.が,これはあくまで個人がどのジャンルが好きかの話なのでこの本の良さとは微塵も関係性がないです.
で,まぁ,その,なんというかですね,百合を,期待してこの書籍を買うと,「やっぱりわかってるやん……好き……いっぱい好き……」ってなります.
もう,分かりに分かってらっしゃる.なるほど.だからあんなことが言えるんだなと.
振るときに思いっきりパラメータをそっちに振るんだからもう,電車で読んでいてこっちは気持ち悪い顔しまくりだぞ.ほんとそういうとこだぞ.いいから,そこかしこにそういう要素を散らすんじゃない.セリフ一つで環境を取るんじゃないまったく.という感じの文章です.
人を選ぶ内容だとは思いますが(想像の何倍かゆるっふわって感じでしたので),私はおすすめ.文章の端々がかわいいのもいい.女子高生のモノローグはやはり可愛いものだからな.台風一過の夏空の下,ふわふわした百合を読むってのも乙だと思います.積極的にやっていきましょう.以上です.
アニメmoromoro
うるせぇ俺は再生産するぞ.というわけで見ているアニメ記事です.見続けるアニメ記事とも言う?とりあえずまずはこいつをだな.
シンフォギアから熱さを引き抜いて変わりに華麗さを突っ込んだらなんかできあがったって雰囲気です.こういうの求めていた感があります.美しい.それだけで良い.俺は女のプライドがぶつかるのも好きなんだよ.
雰囲気だけで飯が食えるので見てます.ただ,なんとなく,原作読んだほうがいいんだろうなって雰囲気はあります.面白いんだけど.
すげー動く.驚くほどに動く.初っ端からまったく話が優しくなく,「これが見たくないやつは見なくて結構」とでも言っているかのよう.僕はそういうのが見たいので見ます.
原作読者ですが,良いと思います.作画の原作再現度が驚くほど高いです.素晴らしいですね.
パッと見た感じどっかで見たことあるような展開が続くのでそんなに面白い気持ちになっていないんだけど,設定自体はすきな感じだし,こっから化ける展開に期待して見ることに.ちなみに私は対魔モノでいうと喰霊零が好きです.
今気づいたんですけど今期見たいとおもったのこれだけか.少なすぎる.うーん,オタク感が薄いですね.面白いアニメあったら教えてください.
認知行動療法第二弾の本
もうちょっとクリティカルな方向に持ってった本でも読んでみるか,というんで以下を購入.
- 作者: メラニーフェネル,曽田和子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2004/06/26
- メディア: 単行本
- 購入: 18人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
ざっくり斜め読みした感じ,結構共通している部分があって面白かった.認知行動療法の認知って,「自分の認知」と「世間で起きている事実」のズレを認知するってことなのね,という納得です.
私は基本的に自信が虚無なんですが(特定のジャンルについてのみ逆に自信過剰になるろくでもない人間だったりもする),その自信が虚無の理由は何なのか,その理由が発生している原因はなにか,それを壊すにはどうすればいいのか,みたいなことが書いてあって,ほほうって感じになりました.
ちょっと前に試しに対人恐怖の本読んだことがあったんですけど,それよりこっちのほうがドンピシャだった感じです.自分を苦しめる原因がなんなのかって医者にかかろうがカウンセラーにかかろうが教えてくれないので,自分でいろいろ本買って試していくのがいいのかな,とか思いました.もちろん,本買って行動できる人に限るんだけど.そうじゃない人は普通に病院へって感じです.