ゲームができない子供
- 今日も忙しいので簡易で.
- 急に何言い出すんねんという話なんですがね.
- 世間ではモンスターハンターが人気ですね.
- 自分が中学生のころに2ndGが発売して,まぁ死ぬほど遊んだ.
- ただ,死ぬほど遊んでいたけど,プレイ時間の殆どは私と友人たちとのパーティプレイ
- 逆に言うと,自分ひとりでプレイしなかった,というよりできなかった(実家がゲーム禁止だったので)
- しかも私は下手くそだったから,実質寄生プレイ
- さすがに面と向かって「下手」と言ってくる友人は一人もいなかったけど,それでも後ろめたさをずっと感じながら遊んでいた
- 遊ばせてくれた友人にはもちろん感謝しているんだけど
- 結局のところ,自分がもっとゲームできていれば,と思う場面がたくさんあって,それがストレスだったんだよね
- ゲーム禁止の家庭ってたぶん世間にたくさんあるんだと思うし,その中で「友達と遊ぶときはいいです」みたいに中途半端に許可している家もあると思う
- でもこの「中途半端に○○していい」って実はすごく辛い
- 上達したいと思っても上達できないんだよね.ずっと.
- 本人がやりたいことができない環境ってのはやっぱり辛かったなぁと.そんなこと思い出しました
- 完全禁止のときは触れられないことに辛さを感じるけど,中途半端な禁止はもどかしさがあってそれはそれで辛さを感じるのよ
- とほほ.
- まぁそんなことがあったせいで今ゲーム馬鹿になってガチャまで回すんですけども
- それはそれでどうかと思うマンです.はい.お疲れ様でした.