私はアイマスPに向いていないと思う
そろそろ総選挙の季節ですね.と言って通じる人を対象にする記事です.
最近本当に激忙しくてヘロヘロになっているんですが,そんなさなかでもTwitterはちょこちょこ見られています.するとまぁ当然のごとく選挙ムードが漂っていて,ダイレクトマーケティング資料が流れてくるわ,同僚を集めてなんかしようとしているわ,まぁ,いろいろと動いている人がいるわけです.で,そういう人を見ていて思うのは,私は本当にアイマスPに向いていないなぁと.というのも,
シャニマスについては,ゲーム配信まで一切情報摂取せずに遊んで運命感じちゃった系のなにかをきっかけに担当を決めます.
— はぎょう (@ha_gyou) 2018年2月21日
↑はシャニマスに関するツイートなんですが,まぁ言いたいことは似ているので貼っておく.
要するに,自分の担当アイドルを決めるとか,自分が好きなアイドルに票を入れるとか,そういう大事な決断に介入したくないんですよ.そういうことは本人が自分で考えて自分で決めるべきであって,誰かの意図が入りこむ隙間は無いと思うんです.なので,いわゆるダイレクトマーケティングとか作る気が一切しないし,アイドルを売り出していくみたいなことに対して気乗りしません.その人が好きになったものが最も尊いものであるはずだと思っているので,そこに(いかに自分が素晴らしいと思うアイドルのものであったとしても)情報をねじ込んでいくことに対して,押し付けがましさを感じるんです.
一応補足しておくと,別にそういう行為を否定するつもりはありません.というか,寧ろそういう担当アイドルの売出しを積極的にしていく方が楽しいんだと思いますし,プロデューサーというものをロールプレイするコンテンツであるアイドルマスターにおいてその行為はむしろ推奨されるべきだとさえ思います.ただ,それでも私はやっぱりそういう売り方が苦手なんですよ.だから,私はアイマスP向いていないんだと思います.
急に話を変えますが,私が担当する城ヶ崎莉嘉さんって,リトルリドルのコミュでこんなこと言ってるんですよね.
理解はできないけど許容はできるっていうか,誰かのわかんない好きを否定しないみたいなところがあって,ここホント好きなんですよね.でも,こういう部分が好きだから,逆に人の好きを尊重するべきって気持ちが更に強くなったっていうんでしょうか.そういうところもあって,尚更売る気がしなくて.みんな自分の好きを持っているならそれが一番ですよ.それを大切にしてください.
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そういやコロンビアさんはいつになったらリトルリドルのフルを聞かせてくれるんですかね……はやくCD出してくださいほんと.莉嘉ラップ超待ってるから.