マルコと銀河竜に恋してしまった
体験版、むちゃくちゃ楽しかった。
マルコと銀河竜体験版、結局一気に最後までプレイした。最高……。3時間ぐらいあったはずだが、映画5本ぐらい見終わった充実感がある。 pic.twitter.com/BYrwLU1Tzv
— はぎょう@マルコと銀河竜を買え (@ha_gyou) 2020年1月13日
マジでマルコと銀河竜好きすぎてつらい。またゲームに恋してしまった。
— はぎょう@マルコと銀河竜を買え (@ha_gyou) 2020年1月13日
不肖ながら私、童貞クソオタクですが、それでも恋というやつは時々経験しておりまして。その対象は女の子(二次元)に限らず、ゲームに対しても時々恋しておりました。この恋というやつは例えでもなんでもなくて、まじでそのゲームのことを考えると胸がワクワクして何ならちょっと苦しくて、発売日を日に何度も確認してしまうとかそういうやつです。なんとなく視線で追っちゃうやつとか、あの娘のことを話しているのが聞こえてくると意識しちゃうとか、そういうときに起きている心情と同等のことがゲームを考えているときに起きるのです。
いままでそういう感情を持ったゲームって、僕の中ではアーマード・コアだったり、メタルギアソリッドだったり、アイドルマスターシンデレラガールズだったりするのですが、久しぶりにこのゲームでその感情を思い出すことができました。本当に本当に好き。恋している自覚がある。キモいおっさんだなほんと。でも仕方ないじゃん好きなんだから。
マルコと銀河竜 ~MARCO & GALAXY DRAGON~ STANDARD EDITION【早期予約キャンペーン:大空樹描き下ろし 複製サイン入り色紙】
- 出版社/メーカー: TOKYOTOON
- 発売日: 2020/02/28
- メディア: DVD-ROM
体験版遊んで、もう、イチコロよね。一目惚れです。ゲーム中のアニメもすげー良かったんだけど、それ以上にもう純粋に大量のスチルでぶん殴られてしまい、そして立ちまくったキャラたちとストーリーの心地よいテンポ・緊張感とがもう狂おしいほどに好きで、一気に最後まで遊んでしまった。途中で読むの止められなかった。最後まで読み切るまでこの場はなれられないってなってしまって、なんならトイレに行くを躊躇してしまった。AUTOモード止めてトイレぐらい行けって話なんだが、それすらも惜しかった。本当にむちゃくちゃ楽しい。
そもそもADVというかノベルゲというか、そういうたぐい全然遊ばない人間だから、ひょっとしたら遊びなれている人からしたらそんなに面白いものでもないのかもしれないけど、もう、ホントむしろそうならどんだけ世の中に面白いもの溢れているんだほんとこの世最高だなって思うぐらいには私にとってアホみたいに面白かったので、みんな遊んでくれ頼む。頼む。このとおりだ。
で、肝心のゲームのシナリオの話全くしていないんだけど、まぁ公式ホームページの情報が結構薄めだったこともあってネタバレしちゃいかんだろうってことでとりあえず書きません。ジャンルだけ書くとするとソフトなSF(すこし不思議の方)で、かわいい女の子とか、かっこいい女の子とか、そんな中でちょっと切ない雰囲気が漂っている、心を軽く爪で引っ掻いているような雰囲気がある一本。
キャラが魅力的、とはよく言ったものだけど、個人的にやっぱ主人公のマルコちゃんが一番好き。境遇とか決して恵まれていないんだけど、そんな中でもたくましく生きている、けどそんなにかっこよすぎもしないダウナーな雰囲気があって、主人公しすぎないんだけど程よく主人公している感じが大好き。久しぶりに主人公が大好きになったタイトルかも。かわいいとか、かっこいいとか、そういうのじゃなくて、人間的に好きなんだよ。もう、たまらん。早く最後まで遊ばせてくれ。
とりあえずこの記事書き出したのはなぁ!俺と同じ気持ちになってほしいってことなんだよぉ!こんな面白いもの久しぶりに遭遇してもうほんと、最近ブログ書く欲全部消え失せていたのにこれやこれこれやこれこれや!っていってもうブラウザ立ち上げてはてなブログにいって新しい記事押すまでに10秒かからなかったんじゃないかってぐらいに、もう、気持ちがハヤリまくりなんです。本当に、この衝撃というか、楽しさをみんなにお伝えしたくて仕方がないのです。いいからみんなはやくダウンロードして起動しろ。頼む。上までスクロールいやならまたリンク貼るからはやく遊んでくれ。
みんなで2月28日を楽しみに待とう。本当に。そういうやつだよこれ。体験版だけでいいから遊んでくれ。たのんますほんと。頼む。このとおり。