はひふへほ

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Get Wildは作業開始時にキメても効く

突然ですけどGet Wildっていいですよね.

Get Wild

Get Wild

  • provided courtesy of iTunes

 先日シティーハンターの新作が出るとかで話題になっていたので久々に聞いたんですが名曲過ぎてヤバいですね.名曲でありエンディングへの入りが素晴らしすぎることもあってか,これまでのインターネット上においてGetWildを使っていろんなことをしようと考える人が多数存在しています.Get Wild退勤とか,Macが盗まれるとGet Wildが流れるとか,なんならアドベントカレンダーができるとか.Get Wild退勤については流行りすぎて,クソアフィリエイトブログに鬱に効くと使われるほどです.もはや国民的な楽曲と言っても過言ではないのではないでしょうか.

そんなGet Wildですが,エンディングとして使われていることもあって基本的に何かを終わらせる際に利用されることがとても多いように思います.ので,ものは試しにと作業開始する時に使ってみたんですが,これが存外良かったのです.この曲は作業そのものをやる気にさせてくれるだけでなく,作業を終わらせようという気にもさせてくれるのです.

一般に作業がやりたくなくてつらいときに行われる施策はだいたいが「作業に取り組む」レベルまでしかカバーしていません.それらの施策がどんなに作業に取り組むのを楽にしたとしても,その後の作業効率化には寄与しないのです.しかしながら,GetWildはエンディングとして使われていたことから,曲自体に「終わり」というイメージが大きく存在しており,そのイメージのおかげで作業自体を「終わらせなければいけない」,という強い意志が自分の中に生じます.一曲を聞くだけで自分とタスクそのものをチューニングするというんでしょうか.そういうのが発生します.発生するんだようるせぇな.

とクソ真面目に書いてみましたが,真面目に短めのタスクをすぐに終わらせたい!という時には無茶苦茶効きます.だいたい30分以内にすぐになにかを終わらせたいんだけどすげぇ面倒くさい時にGet Wild and Toughすると途端に体が動きます.そしてだいたい見積もりどおり30分以内に作業が終わります.最高ですね.

この手法の問題点としては,30分以内に終わらせるのが難しいようなタスクになってくると曲の効果が薄れてきてだんだんGet Wild and Toughできなくなります.I cannot Get Wild and Toughです.そうならないように,ちゃんとGet Wild and Toughできる範囲のタスクに対して使うことをおすすめします.みんなで積極的にGet Wildしていきましょう.

 

 

Get Wild

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