買う習慣とストリーミングサービスの話
注意、N=1です。サンプル数が1です。一般論だと思って読む頭の固い人は自宅に帰ってシンデレラマスター005を自分の脳が一般化されるまでN回聞いてください。
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 005 城ヶ崎莉嘉
- アーティスト: 城ヶ崎莉嘉(CV:山本希望)
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2012/04/18
- メディア: CD
- 購入: 10人 クリック: 37回
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突然ですがCD買っていますか。CD。私はリリイベやライブのシリアルコードを常に求めているオタクなので、というか普通にオタクなので、自分が好きなコンテンツのCDというやつは基本全部買うようにしています。CDが売れない時代とか言っていますけど、結局オタクだしCD買うよね、みたいなところありませんか。手元に円盤があるってのはそれだけでちょっとうれしいし、やっぱりあのCDのほっそいあれを掴んでピーって開けるの楽しいじゃないですか。特に好きなアーティストのやつだとなお楽しいみたいなところがあって。アレのためにシングルCD買ってるみたいなところありますよねほんと。
で、話変わって、職場の人がいい優しい先輩がRoselia聞いてみたいかもって話をしていたんですよ。Roselia。バンドリ。イケイケですね今。で当然私は、Roseliaは好きなアーティストなので、RoseliaのCDはあのピーって開けるのが普通のCDよりも楽しいんですよね、だからピーって開けるためにこれまでのCD買っているわけですよ。なので自然に「よかったらCD貸しましょうか」ってこう言うわけです。もう開けちゃったからピーって開けられないけど。するとこう、いつもなら優しい先輩が「CDかぁ~最近聞かないからなぁ、借りるのはちょっと」とか言うわけです。
はぇ?みたいな。
で、あぁ、やっぱりストリーミングサービスですかぁそうですかぁみたいな話になるわけです。それで先輩から、最近はもうAmazon Musicばっかりだなぁみたいな話されて。その先輩はゲーム・ミュージック大好き人間で、Amazon Musicはわりとその辺優秀らしいんですよ。知りませんけど。ははぁみたいに話し合わせてそこでは終わって、その後色々聞いてみたんですが、まぁみんな結構ストリーミングしているらしいんですよこれが。
なんか悲しくなっちゃって。えぇ、だってもうみんなピーっやってないわけじゃないですか。まぁ、1000歩ぐらい譲ってピーっはもう良いとして、手元に円盤を残さない人が大勢いるってのがなんだかしょんぼりしてしまう。
この記事はSpotify(有料プランに登録済み)聞きながら書いているので、私自身ストリーミングサービスの利便性はそこそこ知っているつもりなんですが、それはそれとして音楽を手元に置いときたいって考えはひょっとしてもう古いものだったりするんでしょうか……。
って、書いておきながら気づいたんですが、私アニメのBlu-ray全然買わないんですよ。dアニメとAmazonプライムとNetflix契約しているしいいやぁってなっている。冷静に考えたらアニメのほうが配信終わることが圧倒的に多いのにそちらのBlu-rayは買わずにCDを買っているのって、結構おかしな話に聴こえてきました。
で、いろいろ考えたんですが、もう単純に習慣の問題なんだろうと。CDは比較的安かったので中高生時代から買っていたし、そのまま買い続けているが、その頃買わなかったアニメなり映画なりは今も円盤買わなくなっている。なんなら、購買欲レベルから違う。円盤って正直今まで買いたいと思ったことがない。
結局自分の価値観というか、お買い物したいものに対する考え方って中高生のころに出来上がって変わらないんだろうなぁ。それが良いことなのかわかりませんが、同じでいるのもなんだかつまらない気もしますし、いろいろ試してみたい気もします。
体にとても悪いラーメンを食べました
世の中には2種類のラーメンがあります。体に悪いラーメンと、体にとても悪いラーメンです。それを踏まえた上で以下をご覧ください。
この写真のラーメンは、どこからどう見ても「体にとても悪いラーメン」です。このラーメンは以下で食べることができます。
Twitterで見かけて美味しいとか凄いとかなんとか言うので行ってみたのですが、もう率直に、これは食べる火遊びみたいなもんで、もう、絶対危ないです。この背脂の量。危険。もう、カルボナーラの粉チーズかなんかみたいに見えるレベルです。これを食すのは危険だと、間違いなく寿命を縮めるものだということが分かっている類の食べ物ですよこれは。もっと危ない言葉を使えば、こいつは食べる自傷行為ですよほんと。
で、そんな食べ物を食べてしまいました。あぁ、何ということでしょう、食べてしまったのです。このラーメンを食べてしまったのです。が、こいつがまぁびっくりするぐらい美味しい。美味い。本当に美味しい。
これだけ背脂が入っているのだから油っこかったりするんだと思っていたら、全然そんなことがない。もちろんこってり度合いを感じないわけではないが、想像よりもだいぶさっぱりしている醤油味でスルスルと食べられてしまう。油が美味い。背脂が、体に悪いのが美味い。ズルッズル食べてしまう。あぁ、もう僕はこの味を知らない頃には戻れないんだなって、ごめんね母さんっていいながらラーメンを啜ります。
結局、想像よりも遥かに早く完食。美味しかった。本当に……。むっちゃ美味しかった。もうよく分からん。脳がバグっているので食べているときの記憶が曖昧です。でも美味しかったことはよく分かりました。これは良くないです。美味しい。美味しい。もう、それだけ。
某ブログの影響でキムチ鍋を作りました
はい。
料理なんて全くしないマンですが、キムチ鍋を作りました。材料は多少工夫しましたが、だいたい記事のまんまです。100円の大根、200円のキムチ鍋の素、100円のキャベツ半玉、38円のもやし、100g37円の鶏胸肉をいい感じに切り刻んで鍋にぶち込んで煮込みます。
なんか写真からパルの匂いがしてきますが、やっていることはもっと雑です。野菜を切って煮込むだけ。あとはまったり待機。そんなことをしているだけで完成。想像の何倍も楽でしたし簡単でした。この程度の工数でこれだけ美味しいものが食べられるなら自炊の機運かもしれないです。誕生日に包丁も頂いたことですし(今回も使いました)。
作った問題点ですが、作りすぎました。これは普通に数日食べるやつになってしまった……。量の調整ができなくてよろしくないです。まぁ美味しくいただきます。
遠征に行こう! ~誰でも行けるライブ遠征~
なんか最近TLでよく見るんですけど
遠征をいつまでもしない人
— ひな@立川ハーフ出走予定 (@ak_hina) January 17, 2019
「交通費が高い…事故が怖い、道に迷ったら、買い方がわからない…」
遠征する人
「ちゃんと宿はここにとって、時間はこうで、当日はこういったことをして…」
遠征に慣れすぎた人
「宿はまだ取ってない。ホテルはなんとかなる。」
遠征をいつまでもしない人
— MA【純平】 (@jonishi_kei) January 17, 2019
「お金が無い、時間がない、仕事が休めない」
遠征をする人
「新大阪〜品川間は4駅」
遠征をする人の月曜日
「朝6:00品川発に乗れば、新大阪に8:16に着く」
ライブ行かない人
— くんくん (@gsxknkn) January 20, 2019
「一緒に行く人も居ないし……なんか怖いし……」
ライブ行く人
「○○で取り置きしてもらってー!〇〇さん誘って一緒に行こー!行く前にご飯食べていこうかなー!」
ソロ参加に慣れすぎたワイ
「行ったら誰かおるやろ」
上記、遠征(遠く(他都道府県、他地方)のライブ参加を表す俗語)に行きまくっている人とそうでない人のツイートなんですが、これ見ていて遠征に心理的障壁持ってる人って実はたくさんいるのかな、いるならなんとかしてそれらを取り除いて、みんなしてライブ楽しめればいいのにな、とか思いました。ので記事を書きます。
考える前にチケットを取ろう
そもそも、遠征に行こうか迷うのはチケットが手元に来てからです。手元に来る前から「え~どうしようかなぁ」なんて考えるのは野暮すぎます。というのも、そもそもそんな事考えていても、遠征できるかどうかを最初に決めるのは自分ではなくイープラスなどの各種プレイガイドだからです。イープラス爆発しろ。
なので、まず遠征行こうかなぁ、どうしようかなぁ、とか、興味があるのに悩むならまずはチケットのWeb先行なりCD先行なりに申し込みをしましょう。自分名義のチケットが手に入るまでは悩む必要、というか悩む権利すらありません。そうなのです、遠征するかどうか悩む時点のは相当な贅沢なのです。私が湯婆婆ならあなたの名前を取り上げます。
何よりも早く宿を取ろう
チケットが取れたらその瞬間に宿を取り始めます。急げ!いいから早く急げ!じゃらんでも楽天トラベルでも何でも良いから早く宿をとるんだ!!!!!あとからなんとかなるってツイートではいっているけど一番なんとかならないからやべえぞ!気をつけろ!
実はこれでも少し遅いぐらいなのが恐ろしいところです。嘘だろうと思う方も多いと思いますが本当です。遠征≒関東以外の地方公演だという前提で話をしていますが、皆さんが思っている以上に地方都市の観光客キャパシティは大したことありません。
↑は例として貼っておきますが、ジャニーズともなるとそもそもライブのチケット発売日が未定でも、ライブの開催が発表されると同時にホテルの争奪戦が始まります。さすがに私が行くようなライブではここまでの事は起きませんでしたが、しかしこれは……これは……。
そもそもライブが開催される土日はただじゃなくても観光客がたくさん来るタイミングですので比較的宿が取りづらいです。ライブ開催が休暇(ゴールデンウィーク、シルバーウィーク)とかぶったらもうご愁傷様です。お疲れ様です。というわけで、チケットが取れたらとにかく早く宿を取りましょう。宿はやばいです。宿をとってください。
応用例:Airbnbを活用しよう
これは結構奥の手ですが、遠征先のホテルが取れないAirbnbを使うという手もあります。
Airbnb知らない方はこちらを。
実は私も遠征する際に何度か利用したことはあります。ホテルより圧倒的に安価ですし(3泊して1万5千円行きませんでした)、会場へのアクセスも下手すれば一番近いホテルよりも近いなんてことがあるので、うまく使えばかなり旅費を減らすことが可能です。
ただ、いかんせんリスキーであることに変わりはありません。私は今までひどいところに当たったことがないのですが(どこも快適で、近くのおいしいお店を紹介してくれるホストさんもいました。串カツ美味しかった……)、ビジネスホテルのほうが最低限のクオリティが担保されていることを考えると、無理せずビジネスホテルを使ったほうが無難です。
チケットと宿が取れればあとは待つだけ
宿さえ取れればあとは基本的に何もしなくてOKです。当日を待ちましょう。
えぇ?と思うかもしれませんがこれは本当です。当日になって行く気さえあればあとはライブにいけます。飛行機を使う距離だと少し厳しいかもしれませんが、それ以外の場合はなんとかなります。日本の新幹線は有能なのでだいたい定刻どおりに走っています。お金さえあれば問題なく現地までたどり着けるでしょう。
実はこのことに気づいていない人がわりとたくさんいるように思います。遠征に最低限必要なものはライブに入るためのチケットだけです。それ以外一切必要ないです。宿泊することを考えるとそこに宿が入る、というぐらいでしょうか。
「交通費安くしたい!」とか、「ライブ会場に何時までに入りたい!」ということを考える人もいるかも知れませんね。そういうことを考えている人はすでに遠征に行くというハードルは越えられている人です。遠征をより良くしたい!もっと楽しみたい!と考えられている時点で遠征には行く気になっているのでもう問題ありません。あとは遠征を計画していけば良いだけです。この記事ではカバーする予定はありません。良さげなページがあるので下記を見ると良いかもしれません。
交通費安くしたい人は高速バスとかえきねっとの35%オフきっぷを狙うとかすればいいと思いますし、早入りしたい人はGoogleMapとyahoo路線を使えばだいたい計算できます。もちろん、せっかく推しを見るんだからおしゃれして見に行きたいでも良いですし、髪を切る日付を決めるとかしても良いかもしれません。持ち物リストを作るとかしてもいいですね。そのへんは機会があれば別の記事で書くかもしれません。
でも、何度も書くようですが、そんな事考えなくても行く気になれば遠征は行けます。時間までに会場につけば大丈夫なのです。チケット持って新幹線に飛び乗りましょう。
うーん、なんだかよく分からん、そうは言っても不安だー!って人はライブ当日の朝7時に家を出ましょう。だいたいなんとかなります。行くという意思さえあれば遠くてもだいたいなんとかなります。世間はそんなふうにできています。だからとにかくまずはチケットを取るんだ!チケットがないと何もできないぞ!チケットを取るんだ!
以上です。言いたいことは本当にこれだけです。タイトルにもある通り、難しいことを考えなくてもライブ遠征に行くことは誰にでも可能です。もちろん、遠征に快適性を求めるとキリがありませんが、それを求めるならば求めるだけの時間を使って準備すればいいだけです。でも、その準備は必須ではありません。いい感じに手を抜いていい感じに楽しい時間を過ごしましょう!
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!@FUKUOKA [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/08/08
- メディア: Blu-ray
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ちなみに自分が一番遠い距離遠征したのは(宮城在住時)シンデレラ5thの福岡公演です。飛行機と宿を即時で押さえればなんてことはなかったです。大丈夫、みんな遠征行けるよ!頑張ろう!よく分からん!でも楽しいからみんな遠征に行こう!
エースコンバット7は最高に楽しかったです
エースコンバット7クリアした!!!!やっぱり楽しいゲームだった!!!!!!!!!最高!!!!!!!!!!
— はぎょう (@ha_gyou) January 18, 2019
何とはいいませんが、あんな記事があって、某所で歌を聞いて、歌いながら飛んできました。ネタバレ無しの感想記事です。
どうか心あらば―
あなたがたの 持てる道具を持って
彼らを手助けしてやってほしい
大前提として、私は04、5、ZEROと遊んできた人間で、エースコンバットシリーズがそれなりに好きな人間です。ぶっちゃけ信者に近いかもしれません。以降はその前提で読んでほしいです。
断りを入れた上で最初に言いたいのは、コンシューマのゲームで楽しくて楽しくて仕方がないという体験をしたのは久しぶりだったと言うことです。いや、本当に楽しかった。
エースコンバット7ですが、久しぶりに「馬鹿!」「てめぇなんてことしやがる!」「うるせぇ黙ってろ」「これ作ったやつ最高に性格悪い!」などと暴言を吐きながら体を斜めにして手汗ベトベトでコントローラー握る体験ができるので最高のゲームです。
— はぎょう (@ha_gyou) January 17, 2019
奇声をあげながらあーだこーだ汚い言葉を吐いてしまっていたんですが、もうそれだけこのゲームを本気で遊んじゃっていたんですよ。楽しかったぁ……。
いつもと違うがいつものエースコンバット
エースコンバット7、いつものエースコンバットじゃないけどいつものエースコンバットしていてプレイ中ずっとゾクゾクしている。
— はぎょう (@ha_gyou) January 18, 2019
PS2タイトルしか遊んでいないにわかですが、そんな私でもエースコンバットらしさというか、「いつもの」はなんとなく分かっているつもりで、それは例えば味方に褒められながら飛ぶ英雄感であったり、トンデモ大型兵器であったり、圧倒的にかっこいい敵パイロットの存在であったり、「それしかない」「方法は他にない」であったりするのですが、当然それらは今作にも健在で、それぞれが期待通りのロマンと続々する体験を作ってくれたように思います。
そのうえで、ナンバリングならではの新要素、いつもと違う部分というのも間違いなく存在していたと思います。
すでに関係各所でも言われている通り、今タイトルのテーマは「空の革新」で、上記インタビュー記事でも記載されている通り生きた空を飛んでいる感じがしてかなり新鮮です。雲、雷雲、気流の流れが間違いなく今回の空には存在していて、それらの中で飛ぶんですよ。もう終始ヒーヒー言っていました。どことはいいませんが、あそこは本当にやばい。本当に自分がどこを飛んでるのかわからずに恐怖して、必死にHUDに表示される高度計を見ていました。
「ストレンジリアル」であるが故のたくさんのファンサービス
エスコン7,04,5、ZEROと遊んでいた人間にはグサグサ刺さるファンサービスがたくさんあって、なおかつ今エースコンバットを作ったらどうなるか?という問題に真摯に答えた感じがあって本当に楽しかった。久々にゲームで幸せな気分になってる。
— はぎょう (@ha_gyou) January 18, 2019
これまでのお話を知っている人間からすると最後の最後まで「おっ!」っと驚くファンサービス盛りだくさんです。ネタバレになるのでここに関しては本当に何にも書けないのですが、あそことあそこがつながって今こうなっているのか!みたいなところがた~くさんあります。PS2版を全部遊んでいた人間としては嬉しい限りです。
優しさだけではないシナリオ
「願い、救い、痛み、恐怖、空はひとつにつながらない。」なんてキャッチコピーで売っているだけあって、基本的にシナリオは優しくありません。歴代シリーズで一番人の嫌な部分が見える内容だったかもしれません。戦争そのものの辛さ、苦しさがあって、そこに救いがないわけではないのだけれど、どうしても焦げ臭い匂いが漂っている感じ。すれ違いから生じるたくさんの人達の悲しみが心に刺さります。シリーズ歴代で一番近いは04かもしれません。
人間の嫌な部分なんて書いたんですが、そんな事書くとろくでもない人間ばかりが今回の敵に思えるかもしれません。しかし、今回の敵は人間だけではなく、すでにトレーラー等でも明かされている通り、今回の敵の一部として無人機が登場しますが、コイツらも本当にいやらしい。シナリオ終盤の無人機の存在感の大きさは相当なもので、本当にお前ら何なんやといいたくなるほど。
あんまり良い言い方でもないのかもしれませんが、個人的には(これまた私の大好きな)メタルギアソリッドの匂いがしました。技術(無人機関連)の発展とそれが戦場に持ち込まれたとき、戦争はどんなふうに変わってしまうのかを真摯に描いたのが今作です。本当に一回遊んでくれっていいたくなるクオリティ。
毎度素晴らしいBGM
何も言わずにこの動画だけ貼っておきます。サントラ早く売ってくれ。
ぶっちゃけ「初エースコンバット」向きではない
と、ここまでべた褒めしてきたエースコンバット7ですが、信者である私からしても初めてのエースコンバットとして7が適しているとは思えません。途中で話したたくさんのファンサービスは間違いなくこれがはじめてのエースコンバットだったら楽しめないと思うし、今作の重要な要素である空のリアルさはそのまま操作難易度の向上につながっていてこれが初だったら心折れちゃうだろうなと思いました。チュートリアルもあんまり優しくないですし。
初エースコンバットの人は今すぐ7を買って付属する5を遊んでほしい!
そういうわけで、べた褒めしているエースコンバット7は、初のエースコンバットとしてはおすすめできません。ですが、エースコンバット7をできるだけ速く買ってほしいのが本音です。
というのも、今売っているエースコンバット7には早期購入特典としてPS2で発売されていたエースコンバット5のPS4移植版が同梱されているからです!安い!ゲーム1本買うとゲームが2本入っている!安い!実売6000円台でこれは安い!
しかもエースコンバット5にはエースコンバット7の前日譚がた~くさん描かれているので(一部エスコンZEROの内容もあるよ!)、エースコンバット7のストーリーをより楽しむことができる!たくさん突っ込まれたファンサービスも理解できるようになる!嬉しい!
更にエースコンバット5のチュートリアルはシリーズ初見の人にもだいぶ優しく作ってある!いきなり7を遊ぶよりもだいぶ練習してから最新作に臨むことができる!ぶっちゃけ7のチュートリアルが少なめだったのは5のチュートリアルがあるからなんじゃないかとか思ってしまうぐらいに丁寧!
結論、今のうちに買ってください。エースコンバット5付きのエースコンバット7をを手に入れるべき。
それにしても5を同梱したバンナムはいい仕事し過ぎなんだよな!これ1本でN度美味しい!
というわけで、最高に楽しいエースコンバット7をみんな買ってくれ頼むお願いだ~~~本当に楽しいから、あと私はVR持っていないんだけどVRミッションはやばいらしいからそっちも楽しんでくれお願いだ~~~こんなに楽しいんだからみんな買ってくれほんと
おまけ
エスコン7遊んでいて6AAMでうっかり民間機をロックしてうっかり全滅させたアカウントがこちら
— はぎょう (@ha_gyou) January 18, 2019
懲罰部隊行きです。2周目飛びに行きます。